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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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104:景気刺激策の継続合意:G20[2]

2009/09/06 (Sun) 16:14

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xJ2bE3HTL._SL160_AA115_.jpg

「国債を刷れ!」「高校生でもわかる日本経済のすごさ!」アマゾンでのご購入は こちらです→ http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883926788




[2] http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/21482593.html
からの続きです。






見ていただきたいのは2点です。

まず、緑矢印

1944年の米政府支出(GDPに算入される分)は1053億ドル
これは、その4年前、1940年の米GDP(名目)1014億ドルを上回っています。

つまり、
今の日本で言えば、政府支出がわずか四年

114.6兆円→500兆円

という超大幅増加です。


次に、オレンジ矢印

1940年の米政府支出は150億ドル
1944年の米政府支出は1053億ドルです。

なんと、わずか4年の間に政府支出が7倍になっています。


今の日本で言えば、わずか4年の間に政府支出が

114.6兆円→802.2兆円

となる、超大幅増加です。

ついでに言えば、すでに何度か書いていますように、

1940年→1945年の5年で、
米国の公的債務残高は、1940年のGDPの2.1倍分も増加しました。

今の日本で言えば、わずか5年で、公的債務が1000兆円強も増加するというすさまじい積極財政だったわけです。

これでアメリカ破綻したかというと、全くしていません。

破綻どころか世界の覇権を手にしたわけです。


国の借金を「増やさない。増やしたら国家が持たない」
とおっしゃる前に、

まず、
この二次大戦中のアメリカにおける国家財政上の事実について
知っていただき、その上で
冷静に考察を重ねていただくようでなければ
それこそ国が持たないように思います…

「こと国の借金問題については、ブレまくって頂いて大いに結構。【過ちを改めるに、憚ることなかれ】にござりまする。」 と思われた方は、下のリンクのクリックをお願い致しますm(_ _)m

http://blog.with2.net/in.php?751771

  ブログランキングに参加しております。ご協力、ありがとうございます!

【「国債を刷れ!」補足集】の一覧はこちらをクリック

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