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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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118:「バラマキ」判定法

2009/08/21 (Fri) 12:30

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世界屈指のデフレ状態である日本においては、

これでもか、と言うくらいにガンガンバラマキをして良いと思っていますので、
バラマキを批判するつもりは皆無ですが、


好ましいバラマキと好ましくないバラマキを見分ける「判定法」を考えてみました。


名付けて

ニンジン・メソッド(仮称)。



以前、

【「孫子」と「第三の道」】
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/16758849.html

で、

政府のお金の使い方
厳し過ぎず、甘やかし過ぎず
が大事です、

という話をした際に作った、↓この図










イメージです。


要するに、

・競争原理を活用しているか?
・努力を引き出す効果、動機付けを高める効果はあるか?

ということなのですが、

これを一言でひっくるめて言い表すと、

・その政策は、ニンジンになっているかどうか?

で、
好ましいバラマキかどうかを判定するのはいかがでしょう?

という提案です。



では、具体事例について考えて見ましょう。


1.定額給付金

・競争原理を活用しているか?

 しているとは言えないかな…


・努力を引き出す効果、動機付けを高める効果はあるか?

 買い物をする動機は高めていると言えば言えるか…


ニンジン10本を最高値とすると…

ニンジン1本くらいですかね。



2.エコカー減税&補助金、太陽光発電補助金

・競争原理を活用しているか?

 していますね。
 お金は消費者に渡し、消費者が自分でメーカーや商品を選びます。
 バリバリ、競争原理を活用しています。


・努力を引き出す効果、動機付けを高める効果はあるか?

 上記と重なりますが、企業努力を引き出します。
 動機付けも言うに及ばずですね。

 基本的には、国全体として石油への依存度合いを低下せしめる効果が期待できます。

ということで、ニンジン10本



3.子供手当て・出産支援

・競争原理を活用しているか?
 これはちょっと置いておきましょう。

・努力を引き出す効果、動機付けを高める効果はあるか?

 子供を作ろう、育てようという動機付けは高まるように思われます

ニンジンは何本くらいかな…

と、ここで、ちょっと立ち止まって考えてみたいのですが、

「子供を作ろう、育てようという動機付け」を高めるためには、

その前の段階として、結婚を奨励しないといけないかも…


え?
最近は「出来ちゃった結婚」が当たり前?

それは、なんともよう言いませんが…

しかし、
国家として「出来ちゃった結婚」を推し進めるのもいかがなものかと思うので、
これは置いておきましょう(笑)。


いずれにせよ、
少子化対策として、
結婚を奨励する方向性は、特にに間違ってはいないでしょう。

こういうことは、
多角的、同時多発的に作戦を発動した方が勝利はより確実になろうかと思われます^^。


ということで、

未婚率がうなぎ上り(↓下記リンクにグラフあり)
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1540.html

になっている状況はやはり改善したいところです。


というようなことを考えると、


配偶者控除を廃止と引き換えになっている民主党の「子供手当て」は、

子作りの前段階としての、結婚の動機付けを阻害しかねないので、
その点はよろしくないと言えそうですね。


あと、

・所得が低すぎる
・非正規雇用なので将来が見通せない
・しかも、日本経済お先真っ暗と思い込まされている

ということで結婚に踏み切れない人も少なくないようですので、

結婚を奨励するには、やはり景気対策、経済成長政策(要するに財政拡大路線)も重要ではなかろうかと思います。

となると、


真水の財政拡大が4年間でたった5兆円=年1.25兆円(GDP比0.25%)で、

しかも
財源が埋蔵金で使い切ったらおしまい

というのは、残念ながら子供手当ての効果を半減してしまいそうです。


ということで、現在の民主党マニフェストのままであれば、

子供手当て・出産支援は申し訳ないのですが、

ニンジン3本

くらいにしておきたいと思います。



自民党のように、

実質2%成長にするためなら何でもするぞー、追加補正予算もガンガンつけちゃうぞ~

というのとセットであれば、ニンジン7本なのですが…




本題の話はこれで終わりますが、

おまけ として、公共事業の話を。


上記のニンジンについていろいろ考えているうちに、

公共事業はニンジン・メソッド(仮称)だと、どうなるか

と考えてみました。


競争入札は確かに「競争原理」なのですが、

なんとなく、エコカー減税や太陽光発電の補助金と比べると違和感を感じたのです。


それはなぜかというと、

競争入札は下手をすると

単なる値下げ合戦

で終わってしまいそうな気がするからです。


安かろう、悪かろう

になってしまっては、技術は磨かれませんよね。

それに、
手抜き工事になったり、
人件費を切り詰めるために現場の作業員が過重労働を強いられるようなこともあるかも知れません。


そこで、ふと思ったのですが、

競争入札

価格で決めるのではなくて、
価格固定で性能を競わせる
というのはどうでしょうね

これだと技術競争になって、技術が磨かれるのではなかろうかと思いました。

まあ、これは今のところ、単なる思いつきですが…



(昔のサカイ引越センターのCM風に)「悩まな~い、迷わない、財政出動、しなっさーい♪」 と思われた方は、↓下のリンクのクリックをお願い致しますm(_ _)m

http://blog.with2.net/in.php?751771

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