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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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120:おさらい[1]

2009/08/20 (Thu) 12:07
http://x6.cho-chin.com/bin/ll?081850800
アクセス解析


http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iN5BfVzDL._SL500_SS75_.jpg

「国債を刷れ!」好評発売中です。ご購入は↓こちらをクリック    http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883926788








私もコッソリひそかに、
恐れ多くも「監修」という形でお手伝いさせていただきました、

三橋貴明さんの新著

「高校生でもわかる日本経済のすごさ」


↓アマゾンにて予約登録受付中(販売受付開始のお知らせメール登録)となっております。


一応、発売日は今月28日もしくは29日となっていますが、

都心部の一部書店では先行発売する予定(早くて25日)となっているそうです。

先行発売する「一部書店」については、
出版社から情報が入り次第、当ブログでもお知らせさせて頂きます^^




本日は、マクロ経済を読み解くための基礎事項(と私が思っていること)を、

おさらい

しておきたいと思います



【基礎事項】

1.誰かの負債は必ず他の誰かの資産
2.誰かの支出は必ず他の誰かの収入
3.GDP = 民間消費 + 民間投資 + 政府支出 + 純輸出



【応用事項】

4.政府の純負債  = 民間の金融純資産
  (世界全体で見れば対外資産・対外負債は全て打ち消されてゼロ)

5.政府の赤字 = 民間の黒字
  (世界全体で見れば純輸出は全て打ち消されてゼロ)

6.長期的な経済成長 = GDPの各要素の合計が長期的に増え続けること
                       もしくは、
                 民間黒字の継続的拡大 = 政府赤字の継続的拡大
                       ↓その結果として、
                 民間純資産の継続的拡大 = 政府純負債の継続的拡大


とりあえず、上記6項目さえ押さえておけば、

財政再建原理主義者や市場原理至上主義者(盲目的新自由主義者)

の事実無根の非科学的妄言に騙されずに済みます。



あとは、

7.乗数効果
 (例えば、政府支出の増加はそれ以上のGDPを創り出す)

8.信用創造(Money Creation)
 (お金というものは、政府債務が増加し、
  それにつれて民間債権が増える過程で次から次へと無限に増えてゆく。
  お金など、所詮は実体のない、無から有を生じる過程で出てくるものに過ぎない)

9.本当に恐れるべきは食べ物やエネルギー供給などの「物流上の破綻」であって、「財政破綻」ではない。


もう一つ付け加えますと、

10.自分が経済の専門家でないということに引け目を感じないこと。「経済学者に騙されないぞ!」という気構えを持つ事

ですかね。


大体、

イタリアでは、
1980年から95年までで、
1980年のGDPの5.1倍も国の借金が増えた、

今の日本で言えば15年間で2500兆円以上も国の借金が増えたのに
ちっとも破綻していない

しかも、
その期間、これだけハイペースで国の借金が増えたのでインフレが進むと思いきゃ、
インフレ率は20%超から5%程度につるべ落としのように下落した、

という、IMFのデータベースを見れば一発で分かるような事実について、

見ざる、言わざる、聞かざる。



さらには、

第二次大戦前後のアメリカでは、
1940年から45年までのわずか5年の間に、
1940年のGDPの2.1倍も国の借金が増えた

つまり、
今の日本で言えばたった5年間で1000兆円以上も借金が増えたのに、
アメリカは破綻どころか、世界の覇権を手に入れました。

しかも、
その強烈に国の借金を増やした期間でも、
インフレ率は一度10%を超えただけ、平均で5.1%でしかなかった。

という
http://www.bea.gov/
http://www.treasurydirect.gov/
http://www.bls.gov/
これも、ちょっとインターネットを使って調べれば分かるような事実についても、

見ざる、言わざる、聞かざる


債務GDP比が大きくなるにつれて、日本の国債金利はむしろ大きく下がっており、

更には、
債務GDP比が日本よりもずっと小さい国の国債金利が日本よりもず~っと高い

という事実についても、

見ざる、言わざる、聞かざる



極めつけは、

政府が負債以上の金融資産を保有し、実質的に、借金がゼロどころかマイナスだったのに国家破綻したアイスランド(「事実上の破綻」が正確のようですが)




についても、

見ざる、言わざる、聞かざる



このように、
これだけ豊富にある「事実」をことごとく無視した主張をしている人たちについて、
引け目を感じる必要は一切ないです。本当に。



これが10年前なら、これだけの情報を私のようなシロウトが集めるのはほぼ不可能だったと思います。もしかしたら「専門家」ですら難しかったかも知れません。

しかし、

インターネットがこれだけ普及した現在にあっては、

いやしくも専門家を名乗る皆さんが、上記のような事実について

見ざる、言わざる、聞かざる
を決め込むのは、
もはや怠慢以外の何者でもないと言われても、
残念ながら、文句は言えないと思います。


今日の日経朝刊1面も非常に「面白い(苦笑い)」論説記事(「選択09衆院選 政治に期待すること [中]」)が出ていますね



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