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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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128:財源、消費税 自民VS民主【1】

2009/08/06 (Thu) 15:17
http://x6.cho-chin.com/bin/ll?081850800
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前回の記事のコメント欄では、

私の知らない江戸時代の日本の先端技術について様々、教えていただき

皆様、ありがとうございましたm(_ _)m。


このようなお話は、なにやらワクワクしますね。

それにしても、
学校教育でこういったことが、あまり語られないのは、なんでしょうかね。どこぞの誰かの陰謀だったりするのでしょうかね?



さて、本題です。


7月31日に
自民党が政権公約を発表していましたね。


日経新聞09/08/01朝刊1面
【自民、政権公約を発表】 

・景気回復を最優先

 10年度後半 2%成長目指す

 …集中的な経済対策により、2010年度後半に年率2%の経済成長を目指すと明記。

 景気回復を最優先する姿勢を示した。

 …首相は…記者会見し…
 最優先の政策を問われ「景気回復だ」と強調した。

 …

 経済成長政策では

 今後3年間で40兆円~60兆円の需要を創出し、約200万人の雇用を確保。

 今後10年で1世帯当たりの可処分所得を100万円増やし、

 1人当たり国民所得も世界トップクラスにする方針

 を盛り込んだ


・財源、当面は国債依存

 …記者会見に同席した園田博之政調会長代理

 「景気回復のための重点投資は通常予算の枠外で組む。
  財源は相当多額になる可能性があり、国債発行もやむを得ない

 と語った。


・プライマリーバランス

 財政再建では、国・地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化
 今後10年以内に達成するとし、達成時期を示していない民主党との違いをみせた。

 目標達成のため5年以内に国・地方の基礎的財政赤字を国内総資産(GDP)比で
 半減させる。

・消費税

 消費税率の引き上げを含む税制改革抜本改革
 「11年度までに必要な法制上の措置を講じ、
  経済状況の好転後、遅滞なく実施する」とした。



上記の自民党の政策に対応する民主党の政策

日経朝刊(同上)の2、3面、及び、09/08/02朝刊の4、5面から適宜拾って
比較してみます:



・景気対策/経済政策/財源

 自民党の場合、園田政調会長代理の↓この発言

 「景気回復のための重点投資は通常予算の枠外で組む。
  …国債発行もやむを得ない」

という手段

 「10年度後半 2%成長目指す」

 という目標の達成を目指すことになりますね。


対して民主党はというと、

 「必要財源16.8兆円」

 のうち、予算の組み替え(=緊縮財政と積極財政の抱き合わせ)

 「ムダづかい根絶 9.1兆円」(→歳出削減と積極財政の組み合わせ)
 「税制改正 2.7兆円」(→増税と積極財政の組み合わせ)

 が11.8兆円で、

 純粋な積極財政

 「埋蔵金4.3兆円」「政府資産売却0.7兆円」の合計 5.0兆円

 のみとなっています。

 しかも、

 これが、2010年~2013年の4年度の合計なので

 1年あたりの純粋な積極財政

 1.25兆円にしかならない

 ことになります。


→うーむ…残念ながらこれでは、景気回復には心もとないような気がします…
 何せ、GDP比0.25%の積極財政でしかないですので…


しかも、

埋蔵金や政府資産売却頼みでは、

使い切って弾切れになったら
それ以上積極財政を続けることはできなくなってしまいます。

そうなると、
残念ながら、日本経済の持続的成長は非常に困難となるでしょう。



一方、

自民党は、純粋な積極財政がいくらになるか明示していませんが、

「10年度後半 2%成長」

「今後3年間で40兆円~60兆円の需要を創出」

「約200万人の雇用を確保」

「今後10年で1世帯当たりの可処分所得を100万円増やし」

「1人当たり国民所得も世界トップクラスにする」

ために、

必要なだけ通常予算とは別枠で国債増発により行う

と読み取ることができそうです。



プライマリーバランスがどうのこうの言っているのは気に入りませんが、

別の解釈をすると、

要するに、
80年代後半の、民間が積極投資で赤字、政府が黒字、というのを再現しようということを目指していらっしゃるのかしらん

好意的に見ることもできないことはないですね(ん?こんな風に書くと、えこひいきかなあ…^^;)。


まあ、
景気が良くなれば…

返還間もないころの香港反共産党デモが数万人規模だったのが、
中国の好景気につられて香港の景気が良くなるにつれ、数年後には数百人規模に縮小していったのと同様、

日本では政府の財政赤字を気にする人なんてほとんどいなくなるので、
まあ、
どっちでも良いでしょう。



・財源問題

【鳩山氏 自民の財源批判】


「今年度予算は46兆円の税収に対して(補正予算も含めて)
 44兆円ほとんど同額の国債発行

 極めていい加減な予算を組んでいる与党から財源論を言われたくない

と主張。

徹底した予算の無駄遣い排除に重点を置き、

財源論争を受けて立つ考えを示した。

日経新聞09/08/01朝刊2面


税収と国債発行(借金による資金調達)が同じくらい

だから

いい加減な予算

というのはいかがなものでしょうかね…


私は、数年前にどかーんと年収の7倍程度の借金をしましたが、今のところ私が破綻する気配は皆無ですし、
将来も何かしら機会があればどかーんと年収の数倍の借金を再度するかも知れません。

世の多くの人々も、年収の数倍規模の借金をして家を買ったりしていると思いますが、

年収(税収)以上の借金をすること自体に一体何の問題があるというのでしょうか…


民主・鳩山さんに限らず、

自民党でもそういうことを主張される方がいますが、

なんというか、

正直、めんどくさいですね。




財源問題は、これで終わろうかと思っていたのですが…

国の借金について、麻生さんがこんなことを…


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