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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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138:財政再建は「売国」への道

2009/07/20 (Mon) 12:00
http://x6.cho-chin.com/bin/ll?081850800
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http://ecx.images-amazon.com/images/I/51iN5BfVzDL._SL500_SS75_.jpg

「国債を刷れ!」好評発売中です。ご購入は↓こちらをクリック    http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883926788




先週の水曜日、NHKのクローズアップ現代
「再生医療」というテーマをやっていました:

【遠ざかる“夢の医療”】

病気やケガで損なわれた臓器や組織を
患者本人の細胞を培養して作る「再生医療」

拒絶反応やドナー不足の問題を解決
難病治療の切り札ともなる

"夢の医療"

として期待され、
これからの経済成長を担う新産業としても注目されている。

ところが今、
その産業を担うはずの企業の間で倒産や事業からの撤退が相次ぎ、
最新の医療が多くの患者のもとに届かない事態が生まれている。

国の審査体制の整備が遅れているため
製品化までに時間がかかり過ぎ、
開発に投じた膨大な負債に耐え切れなくなっているのだ。

再生医療を巡って何が起きているのか、実態と背景に迫る。

http://www.nhk.or.jp/gendai/


番組では

患者自身の細胞を培養して皮膚を再生する技術を持ったベンチャー企業が倒産してしまった話や、

同様に培養して角膜を再生する技術を持った研究者が、
国内では事業化が難しいので、
フランスに出て行ってしまった話を

紹介していました。



その背景として、

上記の番組紹介のあらすじでは、

国の審査体制の整備が遅れているため
製品化までに時間がかかり過ぎ、
開発に投じた膨大な負債に耐え切れなくなっている

とあるのですが、


これについては、

その審査を行う機関の職員

日本はたったの70人なのに対し、
米国はなんと4000人
人口が日本の半分しかない英国にいたっては4500人

もいるそうです。


また、

日本の場合、こういった医療関係の研究については、

基礎研究にはかなり予算がついているみたいなのですが、

市場化、製品化を後押しする応用段階での予算が米国の1/6程度でしかないとのこと。


オバマ大統領が著書「合衆国再生」の中で

「コスト削減と政府の縮小だけではアメリカは中国やインドとは競争できない。」

と書いてあるのは、まさにこのことですね。


日本は、とりあえず角膜再生技術については、
フランスに「負けて」しまったわけです。


なお、日本の場合は、

基礎研究:文部科学省

審査:厚生労働省

応用:経済産業省

というような、省庁間の縦割り行政の弊害(組織の非効率)についても指摘されていました。

が、この縦割りに関しては、各省庁で連携して対処する動きが出てきているという話も紹介されていました。


さて、このような組織の効率化ももちろん重要なのですが、

他の国が4000人もかけていることを、70人で太刀打ちできるか?というと無茶な話ですし、

予算1/6で勝てるか?というと、当然これも無茶な話ですね。


人員を増やすにも当然、予算は必要です。


ということで、

組織の効率化と同時に、予算を大幅に増やさないと、日本の優れた技術がどんどん海外に大安売り

となりかねないわけです。

「コスト削減と政府の縮小だけでは日本は中国やインドどころか、英米仏とも競争できない。『原理主義的・財政再建教』は『売国教』と言われても仕方がないのでは…」 と思われた方は、↓下のリンクのクリックをお願い致しますm(_ _)m

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