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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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175:GM破綻 【2】

2009/06/02 (Tue) 17:20
http://x6.cho-chin.com/bin/ll?081850800
アクセス解析


【1】
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/18035410.html
からの続きです。


今回のGM破たん処理は、実質国有化の救済措置ですので、

「こんな国による救済はインチキだ!自由競争を阻害する!日本メーカーは一方的に不利だ!」

といえば、確かにその通りかも知れません。

しかし、一方で、

日本の自動車産業は、1950年代、
あまりの脆弱さゆえに「国産自動車メーカー不要論」まで沸き起こるなかで、

国策として、

税制上の優遇措置、政府系金融機関からの優先的融資、自動車の輸入禁止措置

といった、保護された状態の中で、なんとか育ってきたことを忘れてはなりません。

確かに、できるだけ自由競争であったほうが望ましいとは思いますが、

現実は、
最後は国全体の競争になると考えておいた方が間違いはないと思います。

日経ビジネス 09/03/16号で、こんな記事があります。

「我々は、トヨタ自動車を超える」

そう言って憚らない男がいる。

ヘンリク・フィスカー

かつて独BMWや英アストンマーチンでボンドカーを生み出した天才デザイナーだ。

そして2年前、米カリフォルニア州に電気自動車メーカー、フィスカー・オートモーティブを設立し、CEOとなった。

今年11月にハイブリッドスポーツカー「カルマ」を納車する予定だ。

元副大統領アル・ゴアは、このクルマにほれ込んでいる

パートナーを務めるファンドを通してフィスカーに出資し、8万7900ドル(約860万円)するクルマを早々に注文した。

そのゴアは、オバマ支援者の一人として知られ、環境政策に影響を与えている。

で、そのフィスカー・オートモーティブ

設立からわずか2年で、ハイブリッドカーのような技術力の必要な製品をどうやって作ったかと言うと

実は、核となる技術が、国家から提供されている。

米政府が軍事目的で研究したドライブトレインを、そのまま利用しているのだ
とのこと。

ちなみに、冒頭AFP記事の写真は、そのフィスカーの「カルマ」です。


さてさて、
よくよく考えれば、

コンピューターの発明は米軍のミサイルの軌道計算

インターネットの発明も米軍の情報通信システム開発

と、軍事部門、公的部門から出てきた技術です。


政府によるGMへの資本注入を「社会主義だ!」と批判することは簡単ですが…

オバマさんは著書「合衆国再生」の中で、
コスト削減と政府の縮小だけではアメリカは中国やインドとは競争できない
と書いています。

↑この文章、「アメリカ」を「日本」に置き換えても、普通に成り立つと思いますが、いかがでしょうか?

「どんなときも、自由競争だ!新自由主義万歳!!!国の借金返済が優先!!!!なんて寝言を言ってる間に、技術的にアメリカに大差を付けられてしまったら、誰かちゃんと責任取ってくれるのかなぁ…???」と思われた方は↓こちらのリンクのクリックをお願い致しますm(_ _)m

    http://blog.with2.net/in.php?751771

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