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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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186:「100年に1度」ではない

2009/05/19 (Tue) 23:19


日経ビジネスの最新号(2009.5.18号)
の巻頭、
「有訓無訓」で、

元経済企画庁(現内閣府)のエコノミスト

金森久雄さんが非常に素晴らしいことを語られています。

以下、内容を抜粋したいと思います。


【不況の底はもう見えた 「100年に1度」ではない】



私がエコノミストとして初めてこういう状況に直面したのは昭和40(1965)年のいわゆる証券不況でした。

税収が足りなくなった大蔵省歳出を当初予算より1割減らす政策を…

池田内閣の所得倍増計画を作った下村治博士経企庁の内国調査課長だった私(金森氏)は、

むしろ需要拡大で乗り切るべきだと反論しました。

その後大蔵大臣に就任し、政策の流れを変えたのが福田赳夫さんです。

福田蔵相
国債発行による需要拡大に踏み切り、たちまち不況が解消し、高度成長につながりました。



今の不況は需要が足りず、供給力が増えているのに、需要を抑え、輸出に依存する政策を取ってきたことが問題です。

景気回復期でも企業収益の改善が賃金の増加に結びつかず、内需の低迷が続いていました。



政府は2009年度補正予算財政支出を15兆4000億円増やすことになり、
政策の方向を改めてきています。



これで不況の底はもう見えたのではないかと思っています。



国と地方でGDP(国内総生産)の1.6倍の借金があると大騒ぎしていますが、いくらあっても国が破綻するわけではありません。

借金も永久で構わないのです。



内容については、全くもって素晴らしい!の一言ですが


ここで注目すべきは…

・私の記憶によれば、

 日経ビジネス先々月くらいに、
 「15兆円では需給ギャップを埋めきれない」言いながら
 最後の方で「財政悪化が心配だ」という
 「結局、どないやねん!」と言いたくなるような記事を載せていたのが、
 この金森さんの「有訓無訓」です。

 やっと
 

「いくらあっても国が破綻するわけではありません」

 と直球ど真ん中の言葉が活字として日経ビジネスに載ったのは
 非常に大きいです。
 感動です。


それと、

・金森さんのような官庁エコノミストの方に、
 普通にまともな感覚の方が、ちゃんといらしたことが、
 日本の高度経済成長を支えたということ

それに、

・その元官庁エコノミストの方が

 今の不況は需要が足りず、供給力が増えているのに、
 需要を抑え、輸出に依存する政策を取ってきたことが問題です。

 と、ズバリ指摘していること

です^^。

この10年くらい、
このような考えの方がなかなか表に出てこられなかったのは、一体なんだったのでしょうかね…

「それにしても、『(国の)借金も永久で構わない』という文言が活字として日経ビジネスに載るとは、すごい!!!」、と思われた方は↓こちらのリンクのクリックをお願い致しますm(_ _)m

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