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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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246:続々・政府紙幣【2】

2009/03/27 (Fri) 13:30


さて、政府紙幣については、東京では残念ながら放映されてない「たかじんのそこまで言って委員会」という番組で紹介されていました
YouTubeのリンクはこちら)↓
http://www.youtube.com/view_play_list?p=F41DD7855F105103


↑この中で出てくるいくつかの否定的見解について、反論を試みたいと思います:


・政府が信用できないから、政府発行紙幣はダメ(でも、日銀券は普通にOK)

 ⇒日銀の出資証券(株式のようなもの)の55%は政府が保有しております。
  50%超の「株式」を保有されているということは、いわば日銀は政府の子会社です。

  ついでに言えば、日銀の「出資証券」はジャスダックに上場されています
  ⇒現在の株価はこちら

  そして、直近の日銀のバランスシートを見てみると(下図)、



 日銀の総資産(124兆円)の半分以上は国債(64兆円)で占められています。

 そして、
 国債をいわば信用力の担保として、日銀券(発行銀行券76兆円)が存在しているわけです。

 ということは、

 政府を信用できない=国債を信用できない=日銀を信用できない=日銀券を信用できない

 と言っていることと同じことになりますね。

 「政府が信用できないから、政府発行紙幣はダメ」というのは、
 かなり矛盾した見解と言えるでしょう。



・政府紙幣は「円天」と同じ(司会者の辛坊さんの発言)

 ⇒まあ、これは要するに政府が信用できないというのを別の表現で言っているだけですので、
  反論は上記と同じです。

  そんなに政府が信用できないなら、海外に亡命するほかないのではないでしょうか?

  この方は他にも、「国の借金はいずれ返さなければならない」

  とも発言されていました。

  本ブログの読者の皆様にはすでに「耳にタコができたよ」とお叱りを受けかねないのですが
  念のためもう一度、G7各国の借金がどんどん増えていく
  IMFデータベースから作成のグラフをご覧下さい!
  


  
  また、ユーロ圏での財政規律
  「財政赤字はGDP比3%以内(注:現在は特別措置で緩められています)」
   ⇒「つまり、財政赤字を許容している」
    ⇒「つまり、ユーロ圏の各国政府は、
      借金の絶対額を減らそうなどとこれっぽっちも考えていない

  というような話も繰り返ししましたとおりであります。

  政府は信用できない⇒じゃあ、海外に亡命するか
  ⇒でも、その海外のどの政府も借金は増えて行っている
   (国の借金は返さなければならないと言っていない)
  ⇒わあ、じゃあ、どこの政府も破綻しちゃうのかな

  ということで、辛坊さんにとっては、
  まともな亡命先は一国たりとも存在しないことになりそうです。

  いや、
  外国からのカジノ客が落としていくお金を用いて無税で国家を運営している
  モナコがあった!

辛坊さん、あなたはそんなに政府発行紙幣も信用できない、政府を信用できない、というなら、政府の55%子会社である日銀が、国債を担保に発行する日銀券も全くの無価値ですから、あなたが読売テレビからもらっていらっしゃる円建ての高額報酬も無価値です。このままではあなたの生活は、「円天」が破綻したのと同じくらい確実に破綻してしまいます!ぜひ、モナコに亡命なさってください!!でも、最近の世界同時不況で金持ち外国客が来なくなって、モナコの財政も心配かもね、と思われた方は、こちらのリンクのクリックを↓

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