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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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272:「超超円高:1ドル1円の世界」を想像してみると…

2009/02/25 (Wed) 22:53
今日はちょっと円安気味(1ドル=96~97円)でしたが、

今回は、

もし、現在の約100倍の円高(1ドル=1円)になったら、どんな世界になるか

を想像してみたいと思います。ここで、ドルに対してでなく、ユーロやポンドや元など全ての通貨に対して100倍の円高、と仮定します。

(1ドル=1円なんてまずあり得ないと思いますが、「円高歓迎論」についての一つの考察として。まあ、お遊びの域を出ませんが^^;)


1.GDPの世界シェアが9割超になる
まず、日本のGDPが世界シェアは、現在10%程度と思われます(07年で8%、円高でシェアが高くなっていると思われます)
→円が100倍になると、世界シェアは10%×100/(10%×100+90%)=91.7%

世界の経済活動のほとんどを日本が占めることになります。
仮面ライダーのショッカーじゃありませんが、事実上、世界征服ですね^^。


2.輸入は100分の1になる
輸入は昨年(08年)が約73兆円ですので、これが100分の1になる→0.73兆円
これは昨年の名目GDP約506兆円に対して0.14%


3.貿易赤字
これだけの円高だと輸出はゼロになっているかもしれません。

そうなると、輸入の数字がそのまま貿易赤字となりますが、
それがGDP比0.14%


4.所得収支
所得収支がいくらになるか、ちょっと検討が付きませんが、
これだけの円高なら、世界中の企業の株式や債券のかなりの部分を買収できているでしょう。
特に、油田や鉄鉱山など、必要な資源に関連する株式をどんどん買収したとします。

ここでは、かなりいい加減ですが、上の貿易赤字をキャンセルできる程度には所得収支が黒字
考えて見ましょう。


さて、以上1~4を考えると、必要な資源を輸入して、あとは内需だけで経済を循環させると言う経済が成り立ちそうな雰囲気ですね。

輸入原材料費はほとんどゼロ同然ですので、国内での商売は輸入すればするほど儲け放題になってしまいます^0^。

繰り返しますが、以上は、あくまでもお遊びです。


1ドル=1円になる前に、

輸出が減って輸入が増えてそれが円安圧力になります。

・もちろん、日銀がどんどん金融緩和をすれば円安圧力になります。

・あるいは、コメントで読者の方から書いて頂いていましたように、
 国内の企業が持っている外貨建て資産が値下がりして
 日本株安⇒資金の国外流出⇒円安圧力が働く、といったこともあるかも知れません。

よって、1ドル=1円になるよりも、すっと手前で何らかの形でレートはバランスすることになります。ほぼ間違いなく。

ただ、上記のような極端な状況を想像すると、円高のメリットと言う面が浮き彫りになって、円高でも大丈夫かも?という気分になったりもしませんでしょうか??

今回のはジョークとしてはそこそこ面白いでヨッシーニ君、と思われた方は、↓こちらのリンクのクリックを
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 ありがとうございます

【「国債を刷れ!」補足集】の一覧はこちらをクリック

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