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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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286:「日本の公務員は少ない」のですが…

2009/02/12 (Thu) 12:50
人事院の谷総裁が公務員制度改革に強行に反対して話題になりました。

その谷総裁の生涯賃金が8億円とのこと。
日刊現代02月01日記事http://news.biglobe.ne.jp/politics/gen_090201_0299716917.html。なお、日刊現代では谷氏について「渡りの帝王」と揶揄しています^^)


「国債を刷れ!」のp.246では、

「日本の公務員は総人口比で比べれば、『小さい政府』であるはずの米国よりもずっと少ない」
と書き、「雇用対策・景気対策として、もっと公務員を増やしても良い」のように書きました。

その根拠としてあげたのは、
野村総研の約540万人という数字です。

なお、
総務省の数字は約400万人
となっていますが、

野村総研の数字は「非特定独立行政法人」などの「政府系企業・公営企業」を含み、総務省の数字は含まないというような点での違いです。

上記の「総人口比が米国より少ない」というのは、野村総研の方の多い数字で計算した「公的部門全体」での比較ですので、

日本の公務員は国際的に見て確かに少ない

と言って良いと思います。


ということで、
「国債を刷れ!」では、
公務員数を大幅に増やしながら
国民の実質平均所得の向上、貧困率の低減、財政健全化を達成
した
英国ブレア「第三の道」政権との比較
で、
うまくやれば国民全体の利益につながると考え、一種の公務員擁護論を展開しています。

しかし、
「渡り」などで高額の報酬を受け取ることには断固反対です(このあたり、本の中では書き切れておりませんでしたm(_ _)m)。

大体、8億ももらって何に使うのでしょうか?ということです。

所得が高いほど消費性向が低くなります。
それゆえに、
公務員への過剰な高額報酬は経済効果の低い「政府支出」となります。

よって、この
谷総裁の「生涯賃金8億円」は、経済効率性が低いという観点から、全くの無駄使いであると断言致します。


公務員の身分はある程度保証して良いと思います。
とくに、現場の警察官や消防士や自衛官など危険な任務についている公務員や、公務員かどうかによらず公的保険など「公費」で報酬の大部分が賄われている医療関係者や介護職員など過酷な労働の従事者は、人数も大幅に増やし、手厚く遇して良いのではないでしょうか

しかし、
公務員を無用に金持ちにする必要もありません。
必要なのは、あくまでも国民全体の実質所得水準の向上であります。

※「国債を刷れ!」、アマゾンにて好評「予約受付中」(http://www.amazon.co.jp/dp/4883926788/です。

谷君、公務員制度改革に反対する前に、とりあえず5億くらいポーンと国に返せよ、と思われた方は↓こちらのリンクのクリックを(ブログランキングに参加しています)。
  http://blog.with2.net/in.php?751771
  ご協力、ありがとうございます!

【「国債を刷れ!」補足集】の一覧はこちらをクリック

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