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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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301:株とGDPとお金の流通量

2009/01/10 (Sat) 21:03
下の図
世界株式指数(先進23ヶ国:MSCI World Index
世界の名目GDP(世界銀行 "Quick Query"
米ドル通貨流通量Monthly Historical Money Stock Tables, Components of M1 (NSA), FRB

推移です。




"株価は長期的には利益に連動する"

というのは、米国フィデリティ社を世界有数の投資信託運用会社にした「株の神様」、ピーター・リンチの言葉です。

そして、
世界全体の「利益」に相当するのは世界の名目GDP(企業の所得+個人の所得)です。

09年の世界の名目GDPは最新の予測で見ても恐らくプラスです(例えば08年12月の国際金融協会IIFの予測では実質GDPマイナス0.4%ですが、インフレ率を考えれば名目では辛うじてプラスとなります)。

グリーンスパン前FRB議長は今回の経済危機を「100年に一度の危機」と言っていますが、

バーナンキ現FRB議長「大恐慌とは比較にならない」「米国は豊かさとともに多様性を持ち合わせており、現在の減速から急速に回復すると期待している」としています([ロイター 08年12月1日])。

大恐慌のときは、当時の米国フーバー大統領は何もしませんでした。それで米国の名目GDPは4年で約半分になりましたが、

現代の世界各国は大規模な経済政策・財政拡大を実施し、または計画しています(世界の財政拡大については本ブログ「世界の中心で財政出動を叫ぶ!」)。

まさに、バーナンキ議長が言うように「大恐慌とは比較にならない」のです。

ということで、
世界の利益≒名目GDPは恐らくは減らないし、仮に減ったとしても大恐慌のように「4年で約半分」のようなことはまずあり得ません。

そして、世界の名目GDPは、これからも基本的には伸び続けて行くと考えられます

利益が減らないのに株価がもの凄く減っている。

そして、

"株価は長期的には利益に連動する"が正しい
とすれば、
いずれ株価は必ず回復します。

 上のグラフでは米ドル(現金)の流通量も示しています。

 この危機でも、カネの量は減るどころかむしろ増えています

 株が下がっていると、損をした人の話ばかりに注目が集まりますが、誰かが損をしても、必ずどこかで他の誰かが得をしているものなのです。

だから、
株価が暴落しても、お金の量は減りません

株価が下がればかならずどこかで、割安感が出て、カネを持っている人たちは買いに走ることになり、いずれまた株価が上昇してゆくことになります。
 
GDPが減っていないのに、株価がどーんと下がっている今は、一つの買い場であると考えられます。

何を買うか?

 GDPに注目するなら、やはり株価指数に連動するファンド、インデックスファンドではないでしょうか。

特に、
今は円高なので、外貨建ての外国の株式指数ファンド通貨安、株安の二重の意味で割安であると考えられます(上記のMSCIのWorld Indexに連動するファンドもあります)。

ただし、買うとしても、
予定の金額を全て一度に投入するのはお勧めしません

株価というものはいずれ反転するにしても、どこで反転するか、どこが底かなんて、誰にも分かりません。だから投資に回す予定の金額の1/5とか1/3とか、少しずつ買うのが良いでしょうね。

では、売り時は?

 例えば、買った後の最高値から2割下がったら売る、とかそういったルールを持っておいても良いかもしれません。

(もちろん、上記の買い方、売り方は一つの例に過ぎません。念のため…。)

なお、「誰かが損をすれば、必ず他の誰かが得をしている」と言う話については、本の方でもっと詳しい話を載せる予定です^^

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