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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
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334:米英独仏、格下げリスクも 米ムーディーズ

2010/08/19 (Thu) 12:57




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昨日の日経夕刊に↓こんな記事が(但し、引用はウェブ版からです)


米英独仏、安定的だが格下げリスクも 米ムーディーズ
2010/8/18 6:59

米格付会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは…

現在、最上位のトリプルAの格付けを持つ米国、英国、ドイツ、フランスの4カ国について格付けは「安定した状況にある」との見解を改めて示した。

ただ「格下げまでの距離は以前より縮まった」と指摘。将来の格下げのリスクに言及した。




あらま…
そいつぁ大変だ^^

さて、続きを見てみましょう


ムーディーズ米英独仏4カ国の国債は、

金融危機の際にも安全性が比較的高い資産に分類されたと分析。

現時点では国債の利回りが低く、政府の資金調達コストが抑えられているくため、

格付けは安定的と強調した。




おやまあ…

ここで各国のリーマンショックの少し前からの長期金利(基本的には10年物国債利回り)の推移を見てみましょう。


各国の長期金利推移(08年1月~10年7月)


ありゃりゃ?
米英仏独よりもひたすら低い国がありますねー

確か、格付けは米英仏独よりも低かったような気がする今日この頃。


ついでに以前

【政府「純」利払い負担】

で見た、各国政府「純」利払いのGDP比のグラフも見ておきましょう


blog_import_4c5185fa566c0.gif


おっと。
上記の格付けAAAの米英仏独よりも日の丸の国のほうが利払い負担は低いんですねえ…


ここで、上記の記事をもう一度読み返してみましょう


ムーディーズ米英独仏4カ国の国債は、

金融危機の際にも安全性が比較的高い資産に分類されたと分析。

現時点では国債の利回りが低く、政府の資金調達コストが抑えられているため、

格付けは安定的と強調した。




ふーん?

ちなみに、
アイスランドみたいに純利払い負担がマイナスで、政府の資金調達コストが抑えられているどころじゃなく調達コストがマイナスでも破綻した国はどうすんだい?
アイスランドの利払い負担がプラス側に振れてドカンと増えたのは破綻したあとでやんすよー^0^/


さて、本日のまとめです:

なんで米英仏独よりも

国際的経済危機に際してどの通貨よりも為替レートが高くなり、

国債の利回りがひたすら低く

利払い負担が低くて資金調達コストが抑えられている

日本の国債の格付けが、

米英仏独よりも低いんだよう。ムーディーズさんよう!!!


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クリック、ありがとうございましたm(_ _)


<著書紹介>
さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―
(2010/03/02)
廣宮 孝信


【↓著者本人による解説】

国家財政やマクロ経済においては常識とは正反対の見方をする必要があります。
 本書の目的の第一読者の皆さんにその「正反対の見方」を提供することです。

「財政黒字は良い」「財政赤字は悪い」。それが一般的な常識的なものの見方でありましょう。

・しかし、実際には
 「財政黒字なのに国家破綻」「20年以上財政赤字が続いている国が高度成長を続けている」
 ということが世界ではごく普通に起きているのです。

・そして本書の目的の第二
 本当に怖いのは財政破綻ではなく、モノの供給が途絶えてしまう「物流上の破綻」であることを明示することです。

・なぜならおカネというものは印刷や帳簿上の処理で幾らでも創れますが、
 国民生活、国民の生存のために必要な食料やエネルギー資源などは、
 おカネと違って幾らでも創れるものではないからです。

本書の最大の特徴は、一般の「経済学」では取り扱われることのないこの「物流上の破綻」に焦点を当ている点です。

・この本当に恐るべき「破綻」が起こらないようにするにはどうしたら良いか、
 つまり将来において供給不足が起こらないようにするにはどうしたら良いか
 そして、それを踏まえた上で、現在の需要不足にどう対応すべきか
 この問題の解決策に関して年金問題をも絡めての具体的な提言を行っていることも、
 本書についての類書との際立った特異点でありましょう。



☆アンチ対策に役立つ【反「国家破産」的マスコミ記事】は
  こちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/folder/1031019.html?m=lc
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マクロ経済コメント(3)トラックバック(0)|

≪前の記事 テレ朝「財政破綻の危機」
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コメント

17:

最近、日経BP社の黒木亮 著『トリプルA』格付会社という書籍を読みましたが、この本にいろいろ大人の事情が書いてありました。

ムーディーズさんは、リーマンショック前から言っていることが論理破綻してたようですねw

2010/08/19 17:31 | Xマン #- URL [ 編集 ]
20:

超久しぶりの更新ですね、、、、大ファンです。
教えてください。
ソブリン債の利率は、債券を発行している国が期限までに返済出来るかどうか等の信用度で、購入する人・企業や金額が増え、債券の発行金額に達するかどうかで変わってくるのでしょうか。
ソブリン債の信用度における背景は、発行国の税収入額、GDPやGDPの変化、国際競争力、経常黒字額や外貨準備高、対外純資産高、外貨準備金内で他国の国債を運用している場合は購入国の信用力、民度、等になると考えていいのでしょうか。
日本は経常黒字国であり外貨準備高が約100兆円、19年連続で対外純資産高が世界一、国債の約94%は国内で循環など良い理由がそろっていますが、この状況が続けは続くほど円高に振れると言う事ですか?
マネタリーベースを増やす方法は、政府が外国の国債を購入し、日銀が不胎化介入でその金額分を市場に流通させる。のと、政府が国債を発行し、日銀から政府におカネが移動し、政府が市場に流通させる。
の2通りしかないのでしょうか。他にあるのでしょうか。
お忙しいと思いますが、よろしくお願いいします。

2010/08/20 10:28 | japanese #CofySn7Q URL [ 編集 ]
24:

>japaneseくん

>超久しぶりの更新ですね、、、、大ファンです。
一つ前のエントリーは昨日(8月18日)のUpだから久しぶりでもなんでもないし、二つ前は7月28日だけれども「超」をつける程でもない。媚を売って教えてもらおうとするための、取って付けたような一文でしかないね。

本当にファンだったら過去ログも含めて読むべき。著作もブログも読んで理解している人であれば、こんな質問はしないはず(明らかに最後の部分は意味不明でおかしい)。10代か20代か知らんが(おそらく高校生)、アンタの様な人が結構いるね。読まずに批判コメを書くような人も含めて。

2010/08/22 02:10 | jp@kansai #IjUZIPhA URL [ 編集 ]

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