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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
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339:子ども手当て1年分で作れる!?近未来環境都市

2010/08/31 (Tue) 11:00




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以前、MPJ政府紙幣について書いたときに、

政府紙幣を発行する場合の用途



  通貨価値を将来にわたって維持するための投資


として、


  食糧自給率やエネルギー自給率を高めるための投資に限定して
  「政府紙幣」を用いる
わけです。

   一つだけアイデアを書いておきたいと思います。

  「『不採算』になっている地方空港を閉鎖し、
   その跡地に『近未来型環境対応都市』を建設する」。

  http://mp-j.jp/modules/d3blog/details.php?bid=36&cid=21



という提案をしました。


まずはこの「提案」についての修正案を:

「政府紙幣」でなくても一向に構いません。
 (金融緩和+国債増発でなんら問題なし)

あと、

「空港を閉鎖」というのは後から考えれば間違いでした^^;

どうせなら、
地方の不採算空港をそのまま「近未来環境都市」のアクセスとして活用してしまった方が効率的ですね(笑)


ということで、

いま実際にアラブ首長国連邦で建設されている「近未来環境都市」のお話です。

その名は

マスダールシティ

前々からこのネタの記事を書こうと思っていたのですが書きそびれており、

たまたま一昨日のNHKでやってたので、書いてみようと思いました。


まずはイメージ写真をば:


masdarcity.jpg
出所:http://www.menainfra.com/news/masdar-city-carbon-neutral-/



このマスダールシティの建設を管理している(?)らしい

「マスダール社」 Masdar (the Abu Dhabi Future Energy Company)のホームページ

には

Masdar City is the world’s first carbon-neutral zero waste city and is head-quarters of the International Renewable Energy

マスダールシティーは、世界で最初の「CO2排出なし」「ごみ排出ゼロ」の都市であり、国際的再生可能エネルギーの中心
と謳われています。


無税・無関税の経済特区
にしていることや、

アブダビ政府による巨額の初期投資もあいまって、

世界中から1500社を誘致しているとのことです。


日本企業ももちろん参加しています。
ジェトロ「世界は今 ‐JETRO Global Eye」(動画ニュース)
特集 新エネルギー・ビジネス ‐アブダビで花開く 日本の技術‐ (2010年03月06日)



そして、このマスダールシティの大目標というのは、
一昨日のNHKスペシャル「灼熱アジア 第2回 中東 砂漠の富の争奪戦
を参考にすると、

技術のないアブダビが、

石油が枯渇する前に、

世界中から次世代エネルギーに関する技術を集め、

世界中にその技術を輸出し、国家を存続・繁栄させ続けること


ということのようです。


ちなみに、

上記のジェトロの動画ニュースによれば、

日本企業の太陽熱発電の研究(総額8億円)にアブダビ政府が半分出資しているとのことです。

世界中から企業を集めてきて、よさそうな技術にはちゃちゃっと出資し、
将来有望な技術の権利を目一杯手に入れておこうという狙いなのではないでしょうか。


いずれにせよ、
つまりは、私が「さらば、デフレ不況」や当ブログで提唱しているような、


 国民生活を将来にわたって維持するため、

 将来に間違いなく起きるであろう供給不足を防ぐための投資を、今しておく



ということを

思いっきり現実に実践しているわけです。


ちなみに、この「近未来環境都市」の政府による初期投資
マスダール社のプレスリリースによると

US$15 Billion
150億米ドル


なので、とりあえず1ドル=100円とすると、

1.5兆円

また、中東のインフラ工事の情報誌(らしい)
MENA INFRASTRUTURE

によれば、2014年の完成までに、最終的には総額

US$22 billion
220億米ドル

なので、
2.2兆円

くらいかかるとのことです。

ちなみに、

子ども手当ての予算が現行の月1.3万円で年間

1兆7375億円

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100826-00000625-san-pol
産経新聞 8月26日(木)23時47分配信


ということで、

子ども手当て1年分で近未来環境都市が一つ出来てしまいますね…



ちなみに、私は子ども手当てについては、

趣旨には賛成。現金給付には反対。よって、支給は「使途限定、期間限定」。

という考え方です。(子供手当て【改善案】

とは言え、


現行の子ども手当ては廃止。
その予算で近未来都市建設をしたほうが、

よほど未来の子どものために役立つような気がする今日このごろ

と思われた方は、
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http://blog.with2.net/in.php?751771

クリック、ありがとうございましたm(_ _)


<著書紹介>
さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―
(2010/03/02)
廣宮 孝信


【↓著者本人による解説】

国家財政やマクロ経済においては常識とは正反対の見方をする必要があります。
 本書の目的の第一読者の皆さんにその「正反対の見方」を提供することです。

「財政黒字は良い」「財政赤字は悪い」。それが一般的な常識的なものの見方でありましょう。

・しかし、実際には
 「財政黒字なのに国家破綻」「20年以上財政赤字が続いている国が高度成長を続けている」
 ということが世界ではごく普通に起きているのです。

・そして本書の目的の第二
 本当に怖いのは財政破綻ではなく、モノの供給が途絶えてしまう「物流上の破綻」であることを明示することです。

・なぜならおカネというものは印刷や帳簿上の処理で幾らでも創れますが、
 国民生活、国民の生存のために必要な食料やエネルギー資源などは、
 おカネと違って幾らでも創れるものではないからです。

本書の最大の特徴は、一般の「経済学」では取り扱われることのないこの「物流上の破綻」に焦点を当ている点です。

・この本当に恐るべき「破綻」が起こらないようにするにはどうしたら良いか、
 つまり将来において供給不足が起こらないようにするにはどうしたら良いか
 そして、それを踏まえた上で、現在の需要不足にどう対応すべきか
 この問題の解決策に関して年金問題をも絡めての具体的な提言を行っていることも、
 本書についての類書との際立った特異点でありましょう。



☆アンチ対策に役立つ【反「国家破産」的マスコミ記事】は
  こちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/folder/1031019.html?m=lc
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マクロ経済コメント(5)トラックバック(0)|

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コメント

44:

アブダビの未来都市はエネルギー供給のリスクヘッジを気にしなければ面白い話ですね。金余りの日本こそが首都圏以外の地方ごとに一つずつ作って行けば元気な地方に一役買うし資本の東京集中も避けられるでしょうね。

2010/09/01 08:58 | #XqYWyCZE URL [ 編集 ]
45:管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2010/09/04 12:49 | # [ 編集 ]
48:

ぱっと見だけですが、投資するだけで、いずれは自ら開発するという意志が見えないところにアブダビの不安を感じます。

2010/09/05 18:12 | alt #- URL [ 編集 ]
49:Re: タイトルなし

altさん、お久しぶりです^^

> ぱっと見だけですが、投資するだけで、いずれは自ら開発するという意志が見えないところにアブダビの不安を感じます。


在ドバイ総領事館のHP
http://www.dubai.uae.emb-japan.go.jp/middle%20east_economy_01_03_j.htm
によると、

2. アル・マスダール・イニシアティブで計画されている各組織の概要は以下のとおり。
(1) マスダール研究所
(ア) 再生可能エネルギー及び持続可能なエネルギーに関する専門家養成のための世界レベルの研究所。
(イ) 大学も設立される予定。2015年までに毎年350名の卒業生を輩出予定。

のように、人材育成にも力を入れる模様でありますね。

2010/09/05 18:34 | 廣宮孝信 #- URL [ 編集 ]
51:

>廣宮孝信様

お久しぶりです。
どうやら私の浅い心配だったようですね。失礼しました。
よく考えれば、国家をになう者がそこまで考えない訳がありませんね。ぱっと見だけで判断しようとしてはいけませんね。反省。

日本も明治維新の時に外国から学んだように飛躍できるか、国の自力が試されますね。
政府の研究費が少ない今の日本とちがって夢のある話ですw

2010/09/06 07:54 | alt #- URL [ 編集 ]

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