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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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343:インド洋を制する者、世界の経済を制す

2010/09/09 (Thu) 23:58




ツイッター始めました(←こちらをクリック)



↓投票アンケート始めてみました!
クリックするもの一興か、ということで、是非一票入れてみてやって下さいませ^^
(PCのみ。携帯は未対応ですm(_ _)m)

人気ブログランキングへ


※国の借金がちっとも大変ではないことを示すデータ
これでもか、と示している私目の著書

「さらば、デフレ不況」こちらをクリック

であります^^



【参考リンク】
日本経済復活の会

日本経済復活の会による、↓分かり易い漫画の動画はこちら
 「☆サルでもわかる!マスコミが隠したがる本当の日本経済」
http://www.youtube.com/watch?v=HKIwkzq-pO4&feature=PlayList&p=29228CDBABAF0DCF&index=0&playnext=1

  ※詳しくは日の丸おじさん様のブログをご参照ください。

日本経済復活の会
 今年6月に読売新聞に載せた全面意見広告のPDFが↓こちらです

 [意見広告]積極財政で財政が健全化する 
 シミュレーションで明らかになった驚くべき事実

 http://www.tek.co.jp/p/pdf/ajer_adv.pdf?tv_name=miraikosotv&program_id=1023

 ↑非常に興味深い内容ですので、是非ご一読のほどを^^



ところで、

冒頭の投票アンケートですが、

単なるおフランスジョークのつもりでおもむろに入れてみた3番目

「借金でなく宇宙人に滅ぼされる派に一票」

3割を超える得票となっており、

私としましては全く想定外でありました。


ついでに申しますと、
宇宙人は一般名詞のつもりで書いていたのですが、
どうも特定の人物を意識されている方が多かったようで、
それもまた全くの想定外でありました^^

それにしましても、
皆様のコメントがまた面白いですね!
それがまた一つのコンテンツを為している感があり、非常に興味深いです。
投票頂きました皆様、どうもありがとうございました!



ということで、本題です。

以下、ちょっと前に知人からもらった、
新幹線のグリーン車で無料で配布されている

WEDGE(ウェッジ)
2010年9月号

p.12に載っていた

谷口智彦 慶応義塾大学院特別招聘教授

寄稿記事の紹介です。


 このWEDGEという雑誌、初めて読んでみたのですが、非常に面白いです。
 思わず定期購読してみようかと考えてしまっています^^;



 【インド洋を制する者 
  世界の経済を制す
  日印は連携強化を】


  21世紀、最も重要な海はインド洋だ。

  世界経済の物流を決める。

  インドも空母3隻プランをもって、海の安保に大きく乗り出した。

  日本の自然なパートナーがインド、マラッカ海峡を挟む隣人。

  米海軍に加え、日印ネイビーの協力を深化させるのは、いまだ。




あえて「海軍」と言わずに「ネイビー」と書かれてるのは、政治的配慮なのでしょうね^^。

以下、本文の内容を要約してみます:


・日印関係は政治・軍事が先で経済はあと(中国とちょうど逆)。

・日印ネイビーは米、豪、シンガポール、インドネシアと協力しつつ、連携強化すべき。

・日印は実はマラッカ海峡を挟んで「隣の国」。
 マラッカ海峡は日印双方にとって生命線と言える物流路であり、その安全は共通の利益。

・インドは2001年、マラッカ海峡に近い南アンダマン島に
 陸海空各軍と沿岸警備隊を統合した司令部を設置。

・マラッカ海峡の安全はこれまで米海軍が一手に担当。
 しかし、近年中国海軍の伸張し、リスク要因に。

・インド洋はマラッカ海峡のみならず、
 ペルシャ湾の入り口ホルムズ海峡、
 スエズ運河への玄関口アデン湾
 につらなる世界経済の大動脈。
 (その自由と安全は日本の国益!)

・これに気付いたインドは陸主体から海軍力強化へシフト
 (過去15年で軍事予算に占める海軍予算の比率が倍増)。

・中国の資金による港湾建設が
 ミャンマー、バングラデシュ、スリランカ、パキスタンで行われた、または計画中。
 これらが全て中国海軍の寄港地になりかねない
 (いわゆる「真珠の首飾り」:谷口智彦氏著『国際情勢のレッスン』参照 )。

・これに最も敏感に反応したのがインド。

・2005年、インド海軍総参謀長が
 「強力な海軍が不可欠である。
  インド洋におけると同時に、より広く、
  アジア太平洋の海軍バランスを維持するためだ」
 と発言。

・これまでインド洋の米軍基地(ディエゴ・ガルシア)を疎ましく思っていたが、
 「中国海軍との将来における均衡を図るため、太平洋勢力に連携を求めたのである」。

・日本が米国以外に「安全保障を看板に掲げた関係を正式に打ち立てた」
 国はオーストラリアとインドのみ。

・2009年版のインド国防省防衛白書
 日本を「インドの戦略的グローバル・パートナーであり、利益と価値を共有する相手」と呼んだ。
 2010年版では、日本の記述の順序を欧州より前に入れ替えた。



ちなみに、

↑の記事の欄外に記述があったのですが、

インドはすでに↓空母を一隻持っているそうです。


インド空母(1)
インド空母(2)
インド海軍HPより)




ところで、

軍隊を持つ意義とは何でしょう?


それは、

国民生活の維持のために必要な物流を確保すること

にあると思うのです。


前回の当ブログ記事

欧米はリーマンショック後の景気悪化による財政難で軍事予算を削減

と言う話を紹介しました。


「軍隊はカネ食い虫」

というニュアンスです。


確かに、

過剰な軍備についての人材・資源の過剰配分は、

一国の供給能力を著しく低下させ、

過度のモノ不足、インフレ圧力と言う形で

国家経済を圧迫し、政府の財政を逼迫させ(というか経済政策の選択肢を狭め)ます。


しかし、

最低限の物流を確保するための軍事力というものは必要不可欠です。

上記で紹介しましたような
「民主主義政体諸国によるインド洋の自由と安全の確保」
は、
まさにそれに当たるのではないでしょうか?

物流の確保は通貨価値の維持をもたらします。

通貨の価値の裏づけとはモノの生産供給、すなわち物流に他ならないからです。

国民生活に必要な物流を確保し続けさえすれば、

政府がいくら通貨を発行しても、あるいは、
政府が国債を発行し、中央銀行が買いオペで通貨を増発しても、

国民生活を毀損する悪性インフレにはなりません。

なぜなら、

生活に必要な物資を国民全体に行き渡らせるための物流さえ確保できれば、

国民生活は、決して毀損することがないからです。

我々の生活に本質的に必要なのは、カネではなく、物流であります!


つまりは、

物流を確保するための適切な軍備は、

それ自体が通貨価値の維持に貢献し、つまり、

財源の確保をもたらす

のではなかろうか??

と思われた方は、
↓こちらのリンクのクリックをお願い致しますm(_ _)m


人気ブログランキングへ
http://blog.with2.net/in.php?751771

クリック、ありがとうございましたm(_ _)


<著書紹介>
さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―
(2010/03/02)
廣宮 孝信


【↓著者本人による解説】

国家財政やマクロ経済においては常識とは正反対の見方をする必要があります。
 本書の目的の第一読者の皆さんにその「正反対の見方」を提供することです。

「財政黒字は良い」「財政赤字は悪い」。それが一般的な常識的なものの見方でありましょう。

・しかし、実際には
 「財政黒字なのに国家破綻」「20年以上財政赤字が続いている国が高度成長を続けている」
 ということが世界ではごく普通に起きているのです。

・そして本書の目的の第二
 本当に怖いのは財政破綻ではなく、モノの供給が途絶えてしまう「物流上の破綻」であることを明示することです。

・なぜならおカネというものは印刷や帳簿上の処理で幾らでも創れますが、
 国民生活、国民の生存のために必要な食料やエネルギー資源などは、
 おカネと違って幾らでも創れるものではないからです。

本書の最大の特徴は、一般の「経済学」では取り扱われることのないこの「物流上の破綻」に焦点を当ている点です。

・この本当に恐るべき「破綻」が起こらないようにするにはどうしたら良いか、
 つまり将来において供給不足が起こらないようにするにはどうしたら良いか
 そして、それを踏まえた上で、現在の需要不足にどう対応すべきか
 この問題の解決策に関して年金問題をも絡めての具体的な提言を行っていることも、
 本書についての類書との際立った特異点でありましょう。



☆アンチ対策に役立つ【反「国家破産」的マスコミ記事】は
  こちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/folder/1031019.html?m=lc
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コメント

61:私も宇宙人でした^^

世界の常識は日本の非常識。この言葉の意味を深く考えます。日本では「軍」といえば戦後ばらまかれた非道な集団だというイメージが広く広がってしまっています。軍隊は、国外から侵略に対して命をなげうって戦うプロの集団だと思います。

2010/09/10 17:07 | オルレアンの聖たぬき #- URL編集 ]
62:

私は数年前まで「八百屋」をしておりました。燃焼は2億程度ですので経理からなにから、全てやってました。
よく三橋氏や廣宮氏に反論される方がおられますが。
もちろん、私も全て正しいとは思えないときもありますが、彼らの言い分を読んでみると「出金 入金」伝票で
理解しようとしてるのでは無いでしょうか。「振り替え伝票」で貸し方借り方が等しくなるという経理の経験が無いのではないかと。
野菜果物は市場でに入荷量と価格が「バランス」されます。23万市民の市場に白菜6個入りで3箱しか入ら無いことがありました。白菜を毎日使う料理屋さんがあったので買いましたよ。1箱1万3000円で1箱確保。1個1000円で売りましたけどね。
ところで、以前より生活雑貨(テッシュやシャンプー)が安くなったと思いませんか。デフレ環境だけで安くなった訳では無く、問屋の集約巨大化で物流コストを大幅に下げたことが大きいのです。結果として、ある程度大きなバイイングパワーがないと小売店は生き残れません
地方のスーパーが共同しいれの組織を造るのはこの様な事情があるためです。
1995年頃からこの流れが本格化して、今は生鮮を除く食品問屋の再編が今まさに進行中です。
私は会社を清算しましたが、これからも個人商店や地方の小さいスーパーは消滅すると思われます。
青果物の中央市場地方市場で黒字なのは、東京太田市場だけです。
物流の話でしたので現場の実情をコメントさせていただきました。

2010/09/10 17:27 | marusan #- URL [ 編集 ]
63:シーレーンの防衛

物流の確保、すなわちシーレーンの確保、防衛というものは
国家の根幹に関わる重要な問題です。
これが万が一、シナなんかに自由を奪われるとなれば死活問題に
なります。

軍備の拡張、その覇権主義を見せて日本の領海に危険な動きを
見せつつあるシナに対してもっと日本は危機意識を持つべきです。
アメリカは既に南シナ海で、ベトナム海軍と軍事演習をしたり
して、中国を牽制しています。
今度は黄海で米韓の合同軍事演習もやるかもしれない、とのこと
です。

日本は日米同盟を堅持しつつもっと自国の安全を考えて防衛力を
強化すべきです。
それは確実にシナに対する牽制、抑止力になるはずです。
防衛費をGDPの1%以内にした上に、これを削り続けている
のはバカげたことです。
防衛費を増やせば、その分GDP押し上げ効果もあるはずです。

廣宮さんが書いてるインドとの関係をもっと緊密なものにすれば、
シナに対する包囲網をつくることができます。

2010/09/11 14:24 | #- URL [ 編集 ]

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