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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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351:銀行はおカネを発行しています(信用創造の分かり易い説明)

2010/09/29 (Wed) 22:41




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FreeJapanPatoriots of Japan

【請願】尖閣問題に憤る全ての皆様への協力依頼
FreeJapan http://www.sns-freejapan.jp/2010/09/28/senkaku-3/
Patoriots of Japan http://www.poj-cobaltblue.com/data/seigan.html

を紹介されていましたので、本文でも紹介させていただきました。

少しでもご興味のある方は是非ご覧になって下さいませ。

ちなみに、
Patoriots of Japan
のページの方では、自衛隊のかっこいいプロモーションビデオのリンクも貼ってあります。




さて、本題です。


とある必要性がありまして、

銀行がおカネ(預金)を増やす様子
 (つまり、信用創造Money Creationの仕組み)を

今までよりも分かり易く説明できんもんやろか

と思い、

↓下のような説明を考えてみました。

(「いや、ここがちと分かりにくいでー」

  という部分がありましたら、コメントなど頂けますと幸いであります。)


↓ここからです。



銀行預金

「月光仮面のおじさん」
(どーこのだーれかは、知ーらないけれど♪
 …はやてのよーに現れて♪)

みたいにどこからともなく湧いてくる様子を説明するために、

下のようなグラフを使ってみたいと思います(出典:日銀「資金循環統計」)。



銀行預金の増え方(信用創造)




以下、このグラフを使って説明して行きます。


まず、銀行というのは何をやっているのかというと、

借金をして、金融資産に投資する

ということをやっています。


これは最近はやりのFXと同じようなものです。


FXの場合はFX業者にタネ銭である証拠金を10万円あずけると、
100万円とか1000万円の外貨を買えるわけです。


銀行の場合は、

例えば1兆円の証拠金を日本銀行に預ける(グラフの資産側の現金預金の一部)と、

100兆円の借金(グラフの負債側)をして

金融商品(グラフの資産側)買って良いことになります。


さて、

このときにできる銀行の借金というのは主に預金という形になっています。

預金というのはこれは銀行が発行する借用証書みたいなものです。


銀行が住宅ローンという形で皆さんにおカネを貸すときは、これは

皆さんが銀行に借金すると同時に、銀行も皆さんに借用証書を渡すことになります。


そして、

皆さんは銀行からもらった借用証書不動産屋に引き渡すことで新しい家を受け取るわけです。


それで、

不動産屋はその銀行の借用証書

自分とこの従業員に給料として渡したり、家を建てた大工さんに渡します。


さて、

結果として、銀行には
あなたに貸した住宅ローン(グラフの資産側の貸付金)という資産と、
預金(借用証書)という負債両方増えたことになります。

これが国全体でみると10年、20年くらいかかりますが、
何百兆円という規模で増えることになります。


そして、

この預金(借用証書)の持ち主は、

不動産屋からそこの従業員たちや大工さんに分散して行っています。

これが預金というものの特徴(=おカネとしての特徴)なのですが、

要はこの預金という銀行が発行する借用証書おカネそのものです。

逆に言えば、この借用証書世の中ではおカネとして通用しているということになります。


さて、

銀行というのは、

誰かにおカネを貸すのと同時その反対側で借用証書を発行し、
それはおカネを発行しているということと同じであるわけです。

80年→98年では預金という「おカネ」が360兆円くらい増えています。

98年→09年では、預金それほど増えていませんが、
資産側の「貸付」が減り「国債」が増えています。


銀行おカネを借りてくれる人がいて初めて預金というおカネの発行を増やせますが、

いま、全体としては民間の借り手は減っている状況です。
98年と09年を比較すると、貸出金等が減っています

こういうときは政府が頑張って国債の発行を増やさないと、預金というおカネは増えるどころか、減ってしまいかねません。

預金というおカネが減ってしまうことになると、
デフレはますます加速し、
景気はいつまで経っても良くならないという、

経済というのはこういう構造になっているわけです。

デフレ脱却のためには、
もっと国債を増やし、
預金というマネーをもっと増やす必要があります!




「国債をもっと刷れ!」(但し、使い方には要注意)

と思われた方は、

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http://blog.with2.net/in.php?751771

クリック、ありがとうございましたm(_ _)m


<著書紹介>
さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―
(2010/03/02)
廣宮 孝信


【↓著者本人による解説】

国家財政やマクロ経済においては常識とは正反対の見方をする必要があります。
 本書の目的の第一読者の皆さんにその「正反対の見方」を提供することです。

「財政黒字は良い」「財政赤字は悪い」。それが一般的な常識的なものの見方でありましょう。

・しかし、実際には
 「財政黒字なのに国家破綻」「20年以上財政赤字が続いている国が高度成長を続けている」
 ということが世界ではごく普通に起きているのです。

・そして本書の目的の第二
 本当に怖いのは財政破綻ではなく、モノの供給が途絶えてしまう「物流上の破綻」であることを明示することです。

・なぜならおカネというものは印刷や帳簿上の処理で幾らでも創れますが、
 国民生活、国民の生存のために必要な食料やエネルギー資源などは、
 おカネと違って幾らでも創れるものではないからです。

本書の最大の特徴は、一般の「経済学」では取り扱われることのないこの「物流上の破綻」に焦点を当ている点です。

・この本当に恐るべき「破綻」が起こらないようにするにはどうしたら良いか、
 つまり将来において供給不足が起こらないようにするにはどうしたら良いか
 そして、それを踏まえた上で、現在の需要不足にどう対応すべきか
 この問題の解決策に関して年金問題をも絡めての具体的な提言を行っていることも、
 本書についての類書との際立った特異点でありましょう。



☆アンチ対策に役立つ【反「国家破産」的マスコミ記事】は
  こちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/folder/1031019.html?m=lc
  
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コメント

99:有難う

廣宮様。有難う。
感激。政府様気がついてね。
個人的な話ですが、
inadak氏は仕事がリーマンショック後無くなり、
失業手当の日々。
ただ、最近inadak氏の資産を精査すると、
65才に年金を貰うまで食べていけるし、
その後も個人年金とかで食っていける。
仕事を諦めて節約生活を送れば、
何とかなる。
無理して政府に噛み付いても意味が無いのか ?
無力感のみが残る。
私以外にも不幸な人はたくさん居るだろうし ?

2010/09/30 03:54 | inadak #- URL [ 編集 ]
100:銀行の最強兵器

信用創造のお話ですね。
少し長いですが「Money as Debt」という有名な動画があります。
銀行家に対して悪意の感じられる内容ですが、こと信用創造については理解し易いです。
銀行は元手なしで利息を取る事ができる商売ですが、ベンチャーの貸倒れ率、預金の流動性を考慮すると、
信用創造と預金準備制度は必須の仕組みだと思います。

http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771#

してみますと、BIS規制の自己資本比率8%というのは、
元手の12.5倍までしか、おカネを創らないでね、という
意味だったのかも知れませんね。

2010/09/30 16:42 | 危篤の人 #Sg3V.sCU URL [ 編集 ]
101:管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2010/09/30 17:34 | # [ 編集 ]
103:何歳くらいが対象

なのかあれですけど。
言葉だけだと「預金」がぱっとみわかりにくくないもんでしょうか。
給料の振り込みとか預金通帳とかからめると日常生活で使うのでイメージしやすいかと思いました。

2010/10/01 19:33 | Fta #qbIq4rIg URL [ 編集 ]

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