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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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360:日米中カネ刷り合戦の勝者は?

2010/10/11 (Mon) 11:28







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皆様、ありがとうございます!!!




前回からの続きで、

これまでの日本の金融緩和状況は、

世界の名目GDPトップ3ヵ国(日、米、中)の中で見るとどんな感じなのかを見てみようかと思います。

では、

日、米、中

金融緩和状況を見るために、

・マネタリーベース(=通貨発行残高+当座預金残高)
の推移


それから、付随事項として

・財政拡大(=政府総支出)

・消費者物価

・名目GDP

の推移をグラフで見て行きましょう。


ということで

以下、グラフをいっぱい出して行きます:

※グラフをいっぱい作っていたがゆえに、今回の日銀の金融緩和について書くのが遅くなりました^^;

私がグラフを多用するのは、
 印象論による誤解を免れるためには、グラフ化が必須であるからです。

※実際にグラフを作ってみると、
 それまでに自分が思っていたことと全く正反対の事実に気付いたり、
 全く想定外の新しい発見をすることが多いのであります。


では、まずは日本の長期グラフから





マネタリーベース、政府総支出、消費者物価、名目GDP(日本、長期) 

ここで、
「政府総支出」はいつものGDPに算入される「政府支出」ではなく
年金などの現金給付を含む「総」支出です。
(なぜ「総」支出を使ったかというと、あとでお見せする中国のデータが総支出しかないからです。)


↑このグラフで、1998年の政府総支出ひょこっと伸びているのは…

私、これまではてっきり日本長期信用銀行への公的資金注入とかかしらと思っていたのですが、違っていました

 OECDのデータベース
 National Accounts  - General Government  Accounts  - Government expenditure by function
  を見てみると
 General public services (一般公共サービス)が増えていて…

 これを内閣府の国民経済計算で調べてみますと…

 5.付表  (7)一般政府の目的別支出を見ると確かに
 平成10年(98年)で一般公共サービスの「資本移転」がひょこっと増えていて…

 で、「資本移転」って結局何じゃと思ったら、

 3.制度部門別資本調達勘定  (3)一般政府

 に注書きがありました

 (注)1.平成10年については、
      日本国有鉄道清算事業団及び国有林野事業特別会計(いずれも非金融法人企業)から
      一般会計(一般政 府)への
      債務承継が資本移転(支払)(約27兆円)として計上されている。


国鉄とか国有林事業関係の借金政府への移し替え

政府の支出に入れていたのですね。


長くなりましたが、

この「借金の肩代わり」で増えたことになっている政府支出

GDPを押し上げることはありません。

だから、「これでGDPが伸びて無いじゃないかー」というのは無意味ということになります。
 
1998年の政府総支出の「ひょこっと伸びている」部分は、

完全無視してOK牧場です。



さて、
次にアメリカ





マネタリーベース、政府総支出、消費者物価、名目GDP(米国、長期) 




90年代後半以降、
日本の政府総支出がちっとも伸びなくなったのとは違い、

30年間、一貫して政府総支出が伸びています。

このグラフだとちと分かりにくいですが、過去10年でなんと2倍増です。

(この、アメリカ政府の支出が一貫して大きくなっていることを、
 なぜか構造改革論者の方々は絶対に口にしません
 ついでに書いておくと、政府の支出増加ペースは、物価の上昇のペースを上回っています)

それと、08年9月のリーマンショック以降は、

マネタリーベースが一気に倍増しているのがアメリカの特徴です。


とりあえずは、リーマンショック後

日米のマネタリーベースの増え方を見比べてみると、

円高シフトになるのはやむを得ないような気がします。


ところで、

アメリカではリーマンショック後

消費者物価指数がカクンと落ち込んでいますが、

政府総支出の増加マネタリーベースの増加、つまり

財政出動+金融緩和

の効果からか、

消費者物価指数はその後、一応は戻りつつある感じです。


日本では、01年から06年の間に量的緩和をしていた時期は、

比較的短期間マネタリーベースを1.5倍増させています。

これは、リーマンショック後のFRBと比べて、それほど遜色ない勢いではないでしょうか。

しかし、

リーマンショック後のアメリカと違い

政府が全く総支出を増やさなかった、つまり

財政出動+金融緩和 ではなく、

金融緩和のみによるデフレ脱却の試み

であり、その結果は

消費者物価指数はちっとも伸びなかった

という具合に相成っております。





さて、ここで

デフレ脱却には「財政出動+金融緩和」

という図式に水を差すような

中国のデータをご覧に入れましょう



マネタリーベース、政府総支出、消費者物価、名目GDP(中国、長期) 




中国のデータ

2000年より前マネタリーベースのデータが無いのですが、

とりあえず2000年から2004年くらいまでは、

政府総支出もマネタリーベースしっかり伸びており、

財政出動+金融緩和

パターンにはまっているのですが、

消費者物価指数が全く伸びず、横ばいでした。


2004年以降マネタリーベースの増加ペースが急激になっているためか、

消費者物価指数も増加に転じていますが…


1997年から2004年までは、不気味なまでに消費者物価指数が横ばいになっています。

もしかしたら94年に元を対ドルで切り下げたあと、

為替介入により固定相場を続けた影響かしら、とも思うのですが、よく分かりません

もしかしたら、何かしら価格統制をしていたのか、どうなのか…


この消費者物価はさておき

☆中国では、

 ・政府総支出、マネタリーベースというインプット(入力)も、

 ・名目GDPというアウトプット(出力)も、

 指数関数的に増えているというのがグラフから見て取れます。

対して、

☆日本は、

 ・90年年くらいまでは、
  入力(政府総支出、マネタリーベース)と出力(名目GDP)がいずれも直線的に増えていた。

 ・90年代前半
  入力のうち政府総支出は伸ばしたが、マネタリーベースは92年から93年あたりで絞った
  その結果、出力(名目GDP、消費者物価)の伸びが鈍った
 
 ・90年代後半以降
  入力のうち政府総支出は伸ばさず、マネタリーベースだけ伸ばした
  その結果、出力(名目GDP、消費者物価)は横ばい


☆アメリカは、

 ・リーマンショック以前は、
  入力(政府総支出とマネタリーベース)も、
  出力(名目GDP、消費者物価)も直線的に伸びていた

 ・リーマンショック後は、
  入力(政府総支出とマネタリーベース)を一段と加速
  特にマネタリーベースを急激に増加させ、
  その結果、出力のうち、
   名目GDPの落ち込みをかなり抑制でき、
   消費者物価下落トレンドを断ち切り、上昇トレンドに転換させた。


というような具合です。



※なぜ、
  「政府総支出、マネタリーベース入力で、
   GDPや消費者物価出力(結果)
  としているかというと、

  政府総支出、マネタリーベース政府や中央銀行がコントロールできるもの、
  GDP消費者物価はあくまでもその結果であって直接コントロールできるものではない

  からです。

  ちなみに、
  政府の収入入力としていないのは、
  税収などは必ずしもコントロールできないからです。

  というのは、
  税収を上げようとして税率を上げると、景気が落ち込んで思うように税収が伸びない
  ということがあるからです。

  一方、
  政府の支出国債の発行などによって不足分を補えるため、
  かなりの度合いで可制御となります。



こうやって見ますと、日本過去10数年

デフレ脱却こそ出来なかったものの

・政府支出だけ伸ばして、金融緩和しなかったらダメ

・金融緩和だけしても、政府支出を伸ばさなかったらダメ

という、マクロ経済運営のケーススタディーを示すことができた

という点では世界に貢献できたと言えるかも知れませんね…



ここで、

上の3つのグラフの、2000年以降部分だけを抜き出してきたものを見てみましょう。

日本政府総支出、消費者物価、名目GDPいかに伸びていないか

逆に、アメリカ中国いかに伸びているか

という違いが浮き彫りになっています。


日本政府総支出、消費者物価指数、名目GDP
 ほとんど横一直線でちっとも増えていないことが、
 浮き彫りになっています。




マネタリーベース、政府総支出、消費者物価、名目GDP(日本、短期) 


マネタリーベース、政府総支出、消費者物価、名目GDP(米国、短期) 

マネタリーベース、政府総支出、消費者物価、名目GDP(中国、短期) 




上のグラフを補う
ため、
00年初(99年末)と08年末の比較をする数値表も作ってみました:
(08年としたのは、日米中で全てのデータが揃っているのが、08年までだからです)
※データ出典はグラフと同じ。


マネタリーベース、政府総支出、消費者物価、名目GDP(数値表。短期) 



☆政府総支出は、

 日本だけが

 米は1.75倍増(+75%)、中国がなんと4.75倍増(+375%)です。

 絶対額でみても、

 米国はなんと203兆円増です。中国62兆円増でかなりの金額です。


 203兆円といえば、日本のGDPの約4割です。

 9年ほどの間に、政府の総支出を203兆円も増やしたアメリカ政府

 それに対して、

 同じ期間に
 政府総支出を全く増やさず、内需拡大していない
日本

 「日本は為替介入で外需を増やす=アメリカの内需を取ろうとしている」
 とアメリカの要人たちが認識しているとしたら

 残念ながら、彼らが頭に来るのも仕方ないかも知れません…。


 ところで、

 人口が増えているアメリカや中国と違って
 人口が減っている日本政府支出を増やせない

 というように思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、

 アメリカの人口は99年から08年までの9年間で1.75倍も増えていません
 確かに2500万人くらい増えていますが、+9%弱です(IMFデータベースより)。

 中国にしても、4.75倍も人口が増えるはずありませんね
 そんなことになっていたら、中国の人口は60億人になってしまいます。
 7000万人増えて+5%度です(IMFデータベースより)。

 ということで、米中の政府総支出の増加と人口増加とはほとんど関係ありません

 人口が増えていないから政府総支出も増やせましぇん

 というのは理屈が通らないでしょう。



☆マネタリーベース

  ・日本の増え方米中に比べれば見劣りはしますが、
   +28%で、
   政府支出の5%減と比べれば頑張っているほうでしょう。


  ・米国90兆円増で、2.78倍増(+178%)、
   中国はなんとまあ、126兆円増で、4.6倍増(+360%)という驚異的な増え方です。

   いまや、中国人民銀行は世界最大の中央銀行となってしまっています。


以上の入力の結果、出力の名目GDP

  日本 1.02倍増 +7兆円

  米国 1.54倍増 +426兆円

  中国 3.50倍増 +280兆円

  
00年初(99年末)から08年末の9年間で、

  アメリカは、ほぼ日本1ヶ国分名目GDPが増えています。
  中国は、ほぼ日本0.5ヶ国分名目GDPが増えています。

  
繰り返しになりますが、
  米国も中国も、人口が1.5倍とか3倍とかになったわけではありません。

  
GDPの増加と人口の増加ほとんど関係がありません!!


  このように、

  日、米、中

  政府総支出、マネタリーベース、名目GDP

  の増え方を比較してみますと、

  日本の名目GDPがなぜ増えないのか、なんて、議論の余地は全く無いように思えます。

  発展途上の中国のように指数関数的に増やさないまでも、

  政府総支出を全く増やさずにどうやって名目GDPを増やすというのでしょうか???


ところで最近、テレビ日銀の今回の金融緩和のことについて

「このまま日銀が国債を買い続けると、
 政府が日銀に財源を依存して放漫財政になってうんたらかんたら


解説している方がいらっしゃいました。

なんか、聞いていたらもっともらしく聞こえてしまうのですが、

今回、
白川総裁が「インフレ率が安定的に1%前後になったらゼロ金利を止める」
と言っているのを
全く理解されていないようです。


それに、今回の金融緩和、すなわち、マネタリーベースを増やす規模は35兆円です。

短期間に100兆円単位でマネタリーベースを増やした米国や中国に比べれば、
全くもっておとなしい規模なのですから、そんな心配は全く無用というものです。



まあ、少なくとも …


「この金融緩和で【はいぱあいんふれ】になるぅ~ 」

と言っていなかっただけマシか

と思われた方や、
 

名目GDPを増やすための王道はやはり

【財政出動+金融緩和】

と思われた方、あるいは、


中国は過去10年くらいでおカネを百数十兆円刷ってただけでなく、

政府の歳出規模も何十兆円と、かつ、指数関数的に増やしていたとは、
驚いた!
 
(中国経済を大声で礼賛する人は、このことも声高に言って下さい!)

と思われた方は、

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クリック、ありがとうございましたm(_ _)m



<著書紹介>

さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―
(2010/03/02)
廣宮 孝信


【↓著者本人による解説】

国家財政やマクロ経済においては常識とは正反対の見方をする必要があります。
 本書の目的の第一読者の皆さんにその「正反対の見方」を提供することです。

「財政黒字は良い」「財政赤字は悪い」。それが一般的な常識的なものの見方でありましょう。

・しかし、実際には
 「財政黒字なのに国家破綻」「20年以上財政赤字が続いている国が高度成長を続けている」
 ということが世界ではごく普通に起きているのです。

・そして本書の目的の第二
 本当に怖いのは財政破綻ではなく、モノの供給が途絶えてしまう「物流上の破綻」であることを明示することです。

・なぜならおカネというものは印刷や帳簿上の処理で幾らでも創れますが、
 国民生活、国民の生存のために必要な食料やエネルギー資源などは、
 おカネと違って幾らでも創れるものではないからです。

本書の最大の特徴は、一般の「経済学」では取り扱われることのないこの「物流上の破綻」に焦点を当ている点です。

・この本当に恐るべき「破綻」が起こらないようにするにはどうしたら良いか、
 つまり将来において供給不足が起こらないようにするにはどうしたら良いか
 そして、それを踏まえた上で、現在の需要不足にどう対応すべきか
 この問題の解決策に関して年金問題をも絡めての具体的な提言を行っていることも、
 本書についての類書との際立った特異点でありましょう。



☆アンチ対策に役立つ【反「国家破産」的マスコミ記事】は
  こちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/folder/1031019.html?m=lc
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コメント

119:支那政府の収入構造

支那の政府支出は急激に増えていますが、その収入の内訳(税、国債等)はどうなっているのでしょうか。

2010/10/11 14:16 | boychan #UPk5imk6 URL [ 編集 ]
120:

物価上昇率を考慮すると、
中国やアメリカではハイパーインフレになっていませんね。
破綻論者の反論を聞きたい !
日本が異常だと言うのが真実だと思う。

2010/10/11 16:08 | inadak #- URL [ 編集 ]
121:債援隊の隊長になって下され

廣宮さん、こうなったら「債援隊(国債を発行で日本を援すけ隊)」を結成しませんか?
隊長は廣宮さん、その際には1号隊員に私を指名して下さい。一兵卒として働きます!

ちなみに“債援隊”で検索しても今は何も出てきません。
http://twitpic.com/2wmxbj/full


> 支那の政府支出は急激に増えていますが、その収入の内訳
> (税、国債等)はどうなっているのでしょうか。

キーボードで作り出しているんじゃないでしょうか?
為替介入の際は、国債発行して元を手当するのではなく、
キーボートで数字を入力して作り出す。つまり、ハンドパワーで
お金が生まれるとこのブログで読みました。
詳しくは下記(↓)エントリーで

中国流「おカネの創り方」
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/18133603.html
中国外貨準備2兆ドル【1】
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/20195939.html
中国外貨準備2兆ドル【2】
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/20196676.html

2010/10/11 16:25 | 文五衛門 #xDAphGEQ URL編集 ]
122:反論を求めても

> 物価上昇率を考慮すると、
> 中国やアメリカではハイパーインフレになっていませんね。
> 破綻論者の反論を聞きたい !

以前、米国の国債発行とCPI指数の話題で下記(↓)の図を示して反論求めたら
http://twitpic.com/1z879a/full

> 指数の基準 しだいで、こんなグラフは、自分の好きな結論に合致するように
> 作ることができます。森永さんがよく使う手ですね。説得力がまるで無い。
http://twitter.com/MurataMasashi/status/26335335918

との返答を頂きました。
おそらくどんな説明、図を示しても無駄だと思います。

2010/10/11 16:35 | 文五衛門 #xDAphGEQ URL編集 ]
123:94年~97年の頃

> ・90年代前半は
> 入力のうち政府総支出は伸ばしたが、マネタリーベースは92年から93年あたりで絞った。
> その結果、出力(名目GDP、消費者物価)の伸びが鈍った。
>
> ・政府支出だけ伸ばして、金融緩和しなかったらダメ
> ・金融緩和だけしても、政府支出を伸ばさなかったらダメ

廣宮さんにお尋ねします。
94年から97年ぐらいは政府総支出もマネタリーベースも比較的伸びている様に
見られるのですが、出力(名目GDP、消費者物価)の伸びが全く見られないのは
どう云った理由なのでしょうか?

2010/10/11 17:10 | 文五衛門 #xDAphGEQ URL編集 ]
124:アエラ・・・

>「この金融緩和で【はいぱあいんふれ】になるぅ~ 」
> と言っていなかっただけマシか

どうやら、アエラがやらかしたようです。
「ゼロ金利ハイパーインフレへの道」
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12008

2010/10/11 19:01 | いちげん #- URL [ 編集 ]
125:管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2010/10/12 13:01 | # [ 編集 ]
126:管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2010/10/12 14:13 | # [ 編集 ]
127:日本国債デフォルトします。

■バスさんに「ちょっとこいや」と言いたい。



日本国債はデフォルトへ-サブプライム崩壊で5億ドル稼いだバス氏

10月13日(ブルームバーグ):日本国債はデフォルト(債務不履行)に追い込まれ、ギリシャ経済は「すでに終わっており」、アイルランドはギリシャよりも困窮している。2007年の米サブプライムローン崩壊で5億ドル(約409億円)を荒稼ぎした、ヘッジファンド、ヘイマン・アドバイザーズ(米テキサス州ダラス)を率いるカイル・バス氏がこう指摘した。

  バス氏は13日、ニューヨークでの投資会合で、世界中で国債のデフォルトが相次ぐと予想、アイルランドのような財政緊縮政策は「遅過ぎる」と発言した。

  日本経済については、今後2-3年で崩壊し始める可能性があり、国債の利払いコストが収入を超過するだろうと指摘。「日本は国内資金に頼ることはできない」と述べた。


2010/10/14 09:09 | もあい #- URL [ 編集 ]
128:

もあい様。
政府の負債を企業と家計と同一に考える人が多く困りますね。日銀が全て国債を購入すれば利払い負担がゼロに
なりますね。供給<需要すなわちインフレの場合は緊縮財政で政府の負債を減らして対応する。仮に政府が黒字になっても不十分でインフレが収まっていないと意味を持たない。供給>需要すなわちデフレの場合は積極財政で政府の負債を増やして対応する。プラスアルファで日銀が国債を購入し金利も抑える。仮に政府が赤字でも問題は無く、デフレが解消しなければ意味を持たない。
こんな簡単なことがどうしてわからないのだろう ?

2010/10/14 10:37 | inadak #- URL [ 編集 ]
129:

日本のマスコミは、事あるごとに政府の公共投資等の事業支出を削減させ、社会福祉負担を増大させるる方向で記事を書き、世論を誘導して来ました。
その目論見は見事に的中し日本のGDPを減少させることに成功しました。
その結果マスコミ自身も経営不振に陥ることとなりましたが、中国への忠誠心からじっと我慢しているのだろうと思いますが、これは身から出た錆であり同情の余地は有りません。
マスコミの論説を信じてきた国民こそが哀れと言わざるを得ません。
廣宮氏、代表取締役氏及び三橋氏等の若くて、データ分析能力に優れた経済評論家の皆さんの頑張りに期待しております。
勿論私も、皆さんの分析結果をことあるごとに周りの皆さんに伝えております。ささやかな力にしかなりませんが、一度目覚めた方はふらふらしません。

2010/10/14 10:59 | alpha #oClLaHTE URL [ 編集 ]
130:ここで、マイナス金利を・・・

そろそろ再燃しそうな「マイナス金利」論争ですね。
へ理屈はどうであれ、銀行で壱万円札を9,500円で販売してみてはどうでしょう。
差額500円は、日銀の負担であれ、預金者への税金であれ、新たな銀行貸付であれ、一番いいのは、「銀行自身の大バーゲン」ですが・・・所詮、今日日の銀行は手数料で十分に潤っているのですから・・・
かつて、デフレ脱却の「奇策」としてあちこちと提唱された「マイナス金利政策」ですが、本気で取組む時機ではないでしょうか?
きっと、壱万円札は飛ぶように売れますから、日銀は休む暇なく増刷しなければならなくなります。

2010/10/14 15:23 | 伴睦 #- URL [ 編集 ]
131:Re: 94年~97年の頃

文五右衛門さん、

> 廣宮さんにお尋ねします。
> 94年から97年ぐらいは政府総支出もマネタリーベースも比較的伸びている様に
> 見られるのですが、出力(名目GDP、消費者物価)の伸びが全く見られないのは
> どう云った理由なのでしょうか?

拡大してみますと名目GDPは若干伸びています。

しかも、97年はアジア通貨危機が起きた年ですが、それでも日本の名目GDPは伸びていたという点を加味して良いかも知れません。

2010/10/16 21:46 | 廣宮孝信 #- URL [ 編集 ]
157:

文五衛門さん、

> > 指数の基準 しだいで、こんなグラフは、自分の好きな結論に合致するように
> > 作ることができます。森永さんがよく使う手ですね。説得力がまるで無い。
> http://twitter.com/MurataMasashi/status/26335335918

> との返答を頂きました。
> おそらくどんな説明、図を示しても無駄だと思います。

酷い回答ですね。
思わず、噴いてしまいました(笑)

件のグラフにしても、今回の廣宮さんのエントリにしろ、
使われている統計データは極めて基本的かつ、
一般的なもの(そして、それ故重要なもの)ですもんね。
何や、定義もよく分からんようなオリジナル指標
では決してないわけで。

それに「指数化」に際しての比較対象期間も、数10年~100年と
極めて長期間で、一般的傾向を把握するに十分足るものだと思います。

正直、これを否定して、あなたは、一体どんな
「統計」を、「指数」を信用するんですか?
と問いたいですね(笑)

2010/10/26 11:04 | tedbroiler #- URL編集 ]
171:

金融緩和できなかったのはやはり外債じゃないからですか

2010/11/10 13:11 | #- URL [ 編集 ]

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