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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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400:世界は破綻国だらけ!

2011/09/24 (Sat) 12:34
 





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皆様、いつも応援ありがとうございます!!!




前回もたくさんのコメントを頂き、ありがとうございました!!!


前回の続きです。




竹中(平蔵)さんが繰り返しテレビ等でおっしゃっている

家計の金融資産から負債を差し引いた純資産が1100兆円です。これが政府の借金の限界です。



という説明に従えば、

日本は3年前の2008年12月を以って終了していた(笑)

という話を書きました。

今回は他国の状況を見てみましょう。


下の表で赤塗りしている部分が

政府の負債が家計の金融純資産を超えている状態の年

を示しています。つまり、竹中説では破綻している状態です。

多少見にくいかも知れませんが、とにかく赤になっている部分が少なからずあるという点だけ
注目
下さい!

まあ、以下しばらくは、おフランスジョークを書いているという認識でお楽しみ下さい!


※追加

下記の表のデータ(エクセルファイル)をアップしました

エクセル97-03形式(xls)

エクセル07以降形式(xlsx)

破綻国リスト1


上のデータ、

オーストラリアオーストリア

間違って
おりました!

大変申し訳ありませんm(_ _)m

修正版は↓こちらです


破綻国リスト1修正版




破綻国リスト2


破綻国リスト3

破綻国リスト4

出典:OECD.StatExtracts  ただし、米国家計の金融純資産のみFRB




えー、すみません、ルクセンブルクLuxembourgの次の国の国名が抜けていますが、メキシコです。あしからずご了承下さいませm(_ _)m

(メキシコの皆さん、まったく他意はありませんので!)


いかがでしょうか?

オーストラリア、オーストリア、(訂正) ハンガリー、ノルウェー、

ポーランドは95年以降ほとんど破綻状態
が続いています。

もはや世界中で玉音放送が鳴りっぱなしですね。


オーストリア、(訂正) ノルウェー、スロバキアなんて、最新のデータでは政府負債が家計純資産の3倍から4倍に達しています。もはや、再起不能でしょう!

ああ無情。レ・ミゼラブル。YouはShock!


逆に、ギリシャはまだマシなほうですし、
他に騒がれているポルトガル、アイルランド、イタリア、スペインなんて政府の負債が家計純資産より小さいですから、まだまだそう簡単には破綻しません!


さて、
ノルウェー以外の北欧諸国、デンマーク、フィンランド、スウェーデンは破綻からゾンビのごとく復活しているという感じです。

ということは、やはり日本も「高福祉高負担国家」を目指すべきなのかしら???

いえいえ、とんでもない!

アメリカを見て下さい!

2010年なんて家計の金融純資産がなんと、政府負債の2.5倍もあります!

アメリカは永遠に不滅ですね!


一方で日本は既に破綻。
それなのに、
なんで円高ドル安になるのか、さっぱりわかりませーん!!!


まあ、家計と政府だけみて、企業を見ていない時点でこの説はとっくの昔に終わっている(その辺りは当ブログや著書でしつこく繰り返し書いている通りです)のですが・・・





要するに、竹中さんは

おフランスジョークがお好き

ってなわけなのですよね?



と思われた方は、


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http://blog.with2.net/in.php?751771
クリック、ありがとうございましたm(_ _)m 
 








<著書紹介>
さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―
(2010/03/02)
廣宮 孝信



【↓著者本人による解説】

国家財政やマクロ経済においては常識とは正反対の見方をする必要があります。
本書の目的の第一読者の皆さんにその「正反対の見方」を提供することです。

「財政黒字は良い」「財政赤字は悪い」。それが一般的な常識的なものの見方でありましょう。

・しかし、実際には
「財政黒字なのに国家破綻」「20年以上財政赤字が続いている国が高度成長を続けている」
ということが世界ではごく普通に起きているのです。

・そして、本書の目的の第二
本当に怖いのは財政破綻ではなく、モノの供給が途絶えてしまう「物流上の破綻」であることを明示することです。

・なぜならおカネというものは印刷や帳簿上の処理で幾らでも創れますが、
国民生活、国民の生存のために必要な食料やエネルギー資源などは、
おカネと違って幾らでも創れるものではないからです。

本書の最大の特徴は、一般の「経済学」では取り扱われることのないこの「物流上の破綻」に焦点を当ている点です。

・この本当に恐るべき「破綻」が起こらないようにするにはどうしたら良いか、
つまり将来において供給不足が起こらないようにするにはどうしたら良いか
そして、それを踏まえた上で、現在の需要不足にどう対応すべきか
この問題の解決策に関して年金問題をも絡めての具体的な提言を行っていることも、
本書についての類書との際立った特異点でありましょう。



☆アンチ対策に役立つ【反「国家破産」的マスコミ記事】は
こちら→
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/folder/1031019.html?m=lc




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コメント

510:

前回の記事での貯金預金に対する税率アップ&不動産株式の免税・軽減税率は素晴らしい案ですね。貯蓄はよい事とだけど、税金に持っていかれますよ~という『良薬、口に苦し』政策ですね。
本日の竹中さんへのボディブローといい、久しぶりに廣宮節を聞きました!

負債がどうのこうの、破綻がどうのこうのと言う前に、日本ではお金の回りを増やす事が重要だと感じました。

2011/09/24 15:10 | Xマン #- URL [ 編集 ]
512:

政府の負債が家計の金融純資産を超えてる国って
こんなにあったんですね。

竹中さん以外にも、
「国の借金が家計の純資産を超えたらおしまいだあ」
と言ってる人がいましたが、
このデータを突きつけてやれば、そういう主張はできなくなりますね。

破綻論者の主張を一刀両断!という感じですね。

2011/09/24 22:43 | 朝倉新哉 #- URL [ 編集 ]
513:

これはいいデータ。個人の金融資産がーと言ってるやつらに突きつけてやります。

数値は現地通貨ですか、それともドル換算?

2011/09/25 20:40 | tomkun #Y13LEUPk URL [ 編集 ]
521:管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2011/09/28 21:56 | # [ 編集 ]
524:Re: 内緒さま 

>OECDから引用のデータについてなのですが、オーストラリアとオーストリアの一般政府負債の項目の数字(金額)が、すべて「 1,143,396 」になっています。元のデータ掲載ページにも当たってみたのですが、おかしいのではないかと思いますので、ご確認いただけますでしょうか?

なんと!お手数をおかけいたしましたm(_ _)m
さっそく修正致しました。ありがとうございます!

※元データのエクセルファイルのリンクを本文中に貼り付けました。

2011/09/29 12:28 | 廣宮孝信 ひろみやよしのぶ #- URL [ 編集 ]

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