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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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435:野田総理:TPPは心の問題?+国際関係「ハリネズミ」理論

2011/11/17 (Thu) 12:04

政治ブログランキング、いつもクリックありがとうございます!
 

お陰様で7位です!
 
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どうも↓この写真が気に入ってしまったので、TPPネタのときは毎回冒頭に掲載。




米国・シカゴにおける反TPPデモ 2011年9月5日 レイバーデイ

Citizens Trade Campaign





まずは、先般のオバマ大統領生誕の地におけるAPECでの興味深いひとコマをご紹介。


もはやおなじみ、ロシアのRT.comの記事です。
以下、訳はかなりハショっています。

Musician shocks Obama’s party with Occupy song
http://on.rt.com/e5acgw
Published: 14 November, 2011, 21:42

ミュージシャンが「オキュパイ・ソング」で
オバマ大統領のパーティーを揺るがす



President Obama and APEC leaders attended a stately dinner in Hawaii on Saturday, when the official entertainment took a turn for the unexpected as a musician chosen to perform for guests offered up an extended version of a fiery protest song.

オバマ大統領とAPEC指導者たちが参加する公式ディナーで、ミュージシャンが思いもよらない激しい抗議ソングを披露した


Singer and guitarist Makana was picked to play a luau over the weekend during the APEC summit in Honolulu, whose attendees included hometown hero Barack Obama and family, as well as Chinese President Hu Jintao and Russian President Dmitry Medvedev. The musician abandoned the idea of performing any traditional party tunes from the eminent audience, however, instead entertaining them with a marathon acoustic rendition of “We Are The Many,” a track Makana released only a day earlier and invokes the spirit of the Occupy Wall Street Movement.

歌手でギタリストのMakanaさんは、地元出身のオバマ大統領とその家族のみならず、中国の胡錦濤国家主席ロシアのメドベージェフ大統領のいる前で、伝統的なパーティー向け楽曲ではなく、前日に彼がリリースしたばかりの「We Are The Many 我々が多数派」というオキュパイ・ウォール・ストリート運動の精神を呼び覚ます楽曲を演奏した。


For 45 minutes, Makana sang the tune for the guests, wavering in and out of different tempos to deter any suspicion the attendees might have over the song’s lyrical content, which he was almost certain would raise some eyebrows.

その歌詞は確実に何人かの眉をひそめさせたに違いない。


The refrain of “We Are the Many,” which Makana reverted to several times throughout the performance, boasts the lyrics: “We'll occupy the streets, we'll occupy the courts, we'll occupy the offices of you, till you do the bidding of the many, not the few.”

彼の演奏では"We Are the Many"が繰り返され、
”あなたがたが少数派ではなく、多数派の意見を聞き入れるまで、我々は街路を占領し、裁判所を占領し、あなたがたのオフィスを占領し続けるだろう"と歌い上げた。





いやはや、APECでこんな痛快な事件が起こっていたとは^^;


国会議員の過半数、つまり多数派の「TPP交渉参加反対」の意見を聞き入れず、少数派の意見を押し切った、

我らが野田閣下もお聞きになっていたことと思いますが、どのような感想をお持ちになったのやら…


この歌詞、民主主義の基本、当たり前のことを、端的に思い出させてくれますね。













昔、何かの本で読んだことがあるのですが、

適切な人間関係ハリネズミに例えることができます。


寒い寒い、ある冬の日。

2匹のハリネズミが体を寄せ合い、暖め合おうとするのですが…

近づけば近づくほど、全身を覆うハリでお互いを傷つけ合ってしまう


というわけです。



親子でも、兄弟でも、友人関係でも、あるいは、恋人、夫婦関係でも、適切な距離というのがあると思います。

いくら仲が良くても、適切な距離よりも近づき過ぎると、却って関係が悪化する。そんなことはないでしょうか?


これは、国と国の間でも同じではないかと思います。

もっと「仲良くすべきだ!」ということで近づき過ぎると、えらいことになった、ということはしばしば生じています。


ユーロはその最たる例ではないでしょうか?


もともとは、戦争ばかりしていた欧州から戦争を永遠に無くそう、という理念で欧州連合(EU)ができ、ついには通貨統合までやってしまいましたが、それが今般の欧州債務危機を深刻化しています。

イタリアは80年代の経済危機を、財政健全性を度外視した長期的大規模財政出動→輸入拡大→為替安→輸出拡大→実質プラス成長で乗り越えましたが、自国通貨がない現状では同じ手が使えません。

これまでの多くの破綻国の復活パターンは、「危機発生→為替安→輸出主導で景気回復」ですが、ユーロ諸国は、ユーロにとどまっている限りこれが出来ないのです。

-----

自由化というのは経済の調子の良い時は良い方にブレますが、少しでも変調をきたすと、一気に悪い方にオーバーシュートします。

アジア通貨機後に自由化を邁進した韓国と、破綻後に保護主義に走ったアルゼンチン
ともに2000年代半ばの世界的好景気を謳歌しましたが、

リーマン・ショック後、国際経済の枠組みにどっぷりハマった韓国はまたもや危機が訪れた一方、

国際金融界とは断絶してしまっていたアルゼンチンはさほど影響を受けず、平然と成長を続けています。
(アルゼンチンについては
 こちら→ http://grandpalais1975.blog104.fc2.com/blog-entry-421.html



人間関係であれ、国際関係であれ、つかず離れず程よい距離というものがあるはずであります。


TPPも、各国が近づき過ぎることで新たに複雑で深刻な問題を引き起こすこと、必至です。





さて、一昨日、昨日の

参院予算委員会での総理のTPP関連発言集:




15日参議院・予算委員会
(日経新聞11月16日5面より)

山本一太氏(自民)
交渉に参加しない選択肢もあるのか。

首相
国益を損ねてまで交渉に参加することはない。
とにもかくにも入るということではない。



16日参議院・予算委委員会
(日経新聞11月17日5面より)


吉田忠智
(社民)
交渉で関税撤廃の例外品目を求める「ネガティブリスト」の政府案を出す考えはあるか。

首相
いざ参加したときの交渉の仕方は万全の態勢でやりたいが、
リストを持つやり方が妥当かは慎重な検討が必要だ。


吉田
日本の主張するリストが受け入れられなければ、交渉を離脱するか。

首相
リストを持つやり方が本当に交渉なのか。
心の中に守るべきものを持つのは当然だが、
リストを持ち「これでなければ入らない」というのでは交渉ではない。





えーと、野田総理の発言分かりやすい日本語でまとめると、

「なにがダメかハッキリさせず、とりあえずまるごと売国します!」

ということになるのでしょうか…







『心の中で念じているだけで

守れる』ということなら、

『増税もTPPもなしで景気を良くする!』

心の中で念じてるだけで良いんじゃないですか?

野田閣下!



と思われた方は、


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クリック、ありがとうございましたm(_ _)m 
 

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↓TPPアンケート、驚くべきことに

なんと、6000人を超える皆様に

ご回答いただいております。

全国紙の世論調査でも3000人程度といいます。

物凄い数です!!!


アンケートは絶賛続行中です











<著書紹介>

さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―

(2010/03/02)
廣宮 孝信

さらば、デフレ不況 -日本を救う最良の景気回復論―

【↓著者本人による解説】

国家財政やマクロ経済においては常識とは正反対の見方をする必要があります。
本書の目的の第一読者の皆さんにその「正反対の見方」を提供することです。

・「財政黒字は良い」「財政赤字は悪い」。それが一般的な常識的なものの見方でありましょう。

・しかし、実際には
「財政黒字なのに国家破綻」「20年以上財政赤字が続いている国が高度成長を続けている」
ということが世界ではごく普通に起きているのです。

・そして、本書の目的の第二
本当に怖いのは財政破綻ではなく、モノの供給が途絶えてしまう「物流上の破綻」であることを明示することです。

・なぜならおカネというものは印刷や帳簿上の処理で幾らでも創れますが、
国民生活、国民の生存のために必要な食料やエネルギー資源などは、
おカネと違って幾らでも創れるものではないからです。

本書の最大の特徴は、一般の「経済学」では取り扱われることのないこの「物流上の破綻」に焦点を当ている点です。

・この本当に恐るべき「破綻」が起こらないようにするにはどうしたら良いか、
つまり将来において供給不足が起こらないようにするにはどうしたら良いか
そして、それを踏まえた上で、現在の需要不足にどう対応すべきか
この問題の解決策に関して年金問題をも絡めての具体的な提言を行っていることも、
本書についての類書との際立った特異点でありましょう。



☆アンチ対策に役立つ【反「国家破産」的マスコミ記事】は
こちら→
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/folder/1031019.html?m=lc



 






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コメント

726:奴隷根性

こんな弱気じゃ、ISDSで調停裁判になる前に、
「裁判で決着つけてやる!」と米国企業から一言脅かされただけで、日本側はすべてに折れるんじゃないか?
裁判にさえならない。。。という状態もありうる。

2011/11/17 16:04 | 愛国者と右翼はまったく別物 #8.gIlSqM URL [ 編集 ]
728:子供も反対TPP

今朝の福島民友新聞の読者からの投稿欄に、
小学生からのTPP反対の意見が載っていました。
残念ながら、マスコミの影響を受けているようで、
農業問題中心の反対論でした。
しかし、立派なものです。
国の将来に危機感を感じて、このように行動しているわけです。
11歳の小学生が…。
我々大人は、もっとがんばらなければなりません。

2011/11/17 18:00 | 朝倉新哉 #- URL [ 編集 ]
729:

>もっと「仲良くすべきだ!」ということで近づき過ぎると、えらいことになった

わかりやすい、たとえですw
「同じ通貨つかう者同士は戦争しない」と欧州の政治家、言っていたらしいですが
形から入っても、混乱まねいただけですかね。時間が必要だったかもしれません
もう、分裂は時間の問題か、しょうがない
日本も、韓国とか中国など、程よい距離の関係が必要だろう
民主党は馬鹿議員が多いから、韓国、中国べったり、媚売りで、国難を招いている

2011/11/17 19:23 | qaz #- URL [ 編集 ]
730:

心の中に守るべきものを持つ = 総理のイス

2011/11/18 11:15 | #- URL [ 編集 ]
733:

>730
誰ウマwwwでもあながちアタリかもしれないですね・・・
人間どうせ最後は我が身が可愛いのさ。民主党の人間はそれがより顕著だけどww

2011/11/18 17:32 | うちなミスト #- URL編集 ]

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