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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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498:財政赤字を拡大せよ! ― ノーベル賞経済学者から元米国財務長官まで:海外発の怒涛の「積極財政シャワー」を浴びて、元気になろう!

2012/06/19 (Tue) 12:11

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本当は一週間前にご紹介する予定だったのですが、
日本経済復活の会の動画です:


動画の中で使ったプレゼン資料こちらです:
http://hiromiya1975.web.fc2.com/hankokkahatanron/sekkyoku-zaisei-kaigai120608.pdf


また、

※動画の下のほうで解説・補足を書いています














ということで、

海外からの怒涛の「積極財政シャワー」を浴びて、

元気になりましょう!






1.エコノミスト誌

  これについては↓こちら参照


  「緊縮財政一本やり」の是非:
  英エコノミストの「積極財政+金融緩和」提案記事を日経がなぜか
  「緊縮財政+金融緩和」と要約
  http://grandpalais1975.blog104.fc2.com/blog-entry-464.html


2.スティグリッツ教授(ノーベル経済学賞)

  スティグリッツ教授:欧州の緊縮策は「自殺」への処方箋
  http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M33ZGP6K50Y401.html
  ブルームバーグ 2012/04/27


  補足:

   スティグリッツ氏:ロムニー氏当選で景気後退の可能性高まる
   http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M54CCP6K50XS01.html
   ブルームバーグ 2012/06/05


  ノーベル経済学賞受賞者のジョゼフ・スティグリッツ米コロンビア大学教授は、11月の米大統領選挙で共和党候補のミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事が当選した場合、大幅な財政緊縮への政策シフトが見込まれるため、米国がリセッション(景気後退)入りする可能性が「大きく」高まるとの見解を示した。

同教授は、大恐慌前夜の1929年の米国のように、経済が弱い時に財政緊縮策を採用すれば壊滅的な結果を招きかねないことを歴史が示していると述べ、ロムニー氏は財政緊縮策を支持することで同じ誤りを犯すリスクがあると指摘した。




3.クルーグマン教授(ノーベル経済学賞)

More On Friedman/Japan
http://krugman.blogs.nytimes.com/2010/10/29/more-on-friedmanjapan/
New York Times   October 29, 2010

クルーグマン教授がNYタイムズに連載しているコラム”The Conscience of a Liberal”より

  クルーグマン教授の主張は、

  ・日銀が量的緩和したとき、

    ・マネタリーベースは勢い良く増えた。

    ・しかし、M2(マネーサプライ)はそれほど増えなかった。

  ・つまり、中央銀行はマネーサプライすら実はコントロールできない
   (流動性の罠=金融緩和しても設備投資など実体経済にカネが回らず、
    投機にだけカネが行くような状態の場合は

  ・よって、
   流動性の罠のときは、
   中央銀行がGDPを増やせるという考えは非常に疑わしい
   (マネーサプライすらコントロールできないのに、GDPが増やせるか?)
  
  ・これにより
   「FRB(中央銀行)は簡単に1929年の大恐慌を防ぐことができた」
   =「FRBが大恐慌を引き起こした」


   というフリードマン説には重大な疑問が湧いてくる

  ・そして、結論

   Again, that doesn’t mean that I oppose having the Fed engage in
   unconventional asset purchases.
   かと言って、私はFRBが非伝統的な資産購入をやっていることに
   反対するわけではない。

   I’m just trying to be realistic about the likely results.
   ただ、私は現実的になろうと努めているだけだ

   We really, really need expansionary fiscal policy along with Fed policy;
   and we’re not going to get it.
   我々が本当に、本当に必要なのは、FRBの政策とともに、財政の拡大政策
   である。
そして我々はそれをやろうとしていない。



※ちなみに、日銀が量的緩和をやった01年から06年
 日本政府は緊縮財政であり、その期間の
 日本の平均名目GDP成長率平均インフレ率
 ともに世界最低です(IMFデータベースより)



4.米国 議会予算局

以前、当ブログのエントリーで取り上げた話題です。

【米議会予算局「デフレギャップが埋まるまで財政赤字を続けろ!」 
http://grandpalais1975.blog104.fc2.com/blog-entry-480.html


・現行の予算案(超緊縮財政)では2013年前半は景気後退(リセッション)になってしまう。

従来の大幅な財政赤字(つまり積極財政)を、デフレギャップ(高失業率で、多くの工場やオフィスが未稼働の状態)のあいだ続けデフレギャップが埋まったら緊縮財政で財政再建する、という選択肢もある。


以前のエントリーとは別のページから、結論部分についてもっと分かりやすい文章を拾って来ました↓


Confronting the Nation's Fiscal Policy Challenges
http://www.cbo.gov/publication/42761
CBO September 13, 2011

Credible policy changes that would substantially reduce deficits later in the coming decade and beyond―without immediate spending cuts or tax increases―would both support the economic expansion in the next few years and strengthen the economy over the longer term.
性急な歳出削減や増税をすることなく、将来の赤字削減を確約すれば、短期的な景気拡大と長期的な経済の強化(=財政健全化)を両立できるであろう


さて、
当ブログの上記、以前のエントリーについて、

藤井聡・京都大学教授にお褒め頂いたようです


http://kennjya-fujii.blogspot.jp/2012/06/blog-post_18.html
「藤井聡教授を勝手に応援します 」さんより、引用

---
素晴らしいブログ記事!、のご紹介です。

『「デフレ」についてはいろいろな言説がありますが、その最大の原因は何かといえば、偏に「デフレギャップの存在」です。これを「原因」として生ずる貨幣 現象がデフレであって、この原因の改善無くして、デフレが自律的に終わることなどない』....という、たったこれだけの説が、我が国ではなかなか市民権 を得られません。この見解は、国内のエコノミスト関係の中でも完全な「少数派」....でありますが、下記ブログは、当方の見解と同様の見解を、米議会予 算局も表明している(!)という記事です。

また、過日のTVの一幕にもありましたが、「デフレギャップ」というのが、中々一般の方にはご理解いただけない....というのが、上記説の市民権獲得を阻害しているようですが、その米国での表現の仕方も、なかなかniceでは、という指摘もなされています。

少々ややこしいお話ですが、財政、金融にご関心の方は是非、ご覧になってみてください!ご紹介まで。
---





5.ローレンス・サマーズ氏

  
元財務長官(クリントン政権)、元ハーバード大学学長 



2012年6月6日 MSNBC テレビ番組 モーニング・ジョー 


Visit msnbc.com for breaking news, world news, and news about the economy





実は、この番組での「ブッシュ時代の減税継続すべき」発言が、「オバマ政権・民主党による富裕層増税と矛盾する」ということで、アメリカのメディアでひと騒ぎになってました。

というのは、クリントン政権(民主党)では財務長官、オバマ政権でも「国家経済会議(NEC)委員長」を2010年まで務めていたからです。

その後、サマーズ氏は「富裕層の増税は賛成。政権の政策と矛盾しない」と釈明する、という顛末です。

一般論としては、「今は積極財政(減税&歳出増加)すべき」というサマーズ氏の発言は普通だと思うのですが…


で、そのサマーズ氏による積極財政バンザイ発言:

the real risk to this economy is on the side of slowdowns.
本当のリスクは、景気の減速

we’ve got to make sure that we don’t take the gasoline out of the tank at the end of this year. That’s got to be the top priority.
我々がすべきは、年末に “(経済の)ガソリンタンク”が底をつかないように保証することである。それが最優先事項だ。

In the areas where we aren’t able to do what we wanted to do, areas like preserving jobs for teachers, areas like construction and investment and maintenance of the country’s infrastructure, you look at the employment report, and we’ve really got terrible results.
我々がしたいと思っていたが出来ていないことは、教師の職を用意する分野や、国家インフラにおける工事や投資、メンテナンスの分野だ。雇用情勢は実に酷い。

ここ、面白いので、もう一度:


---
我々がしたいと思っていたが出来ていないことは、…

国家インフラ

における工事や投資、メンテナンスの分野だ。雇用情勢は実に酷い。

---


サマーズ氏の発言の書き起こしはウォール・ストリート・ジャーナル参照

Summers Says U.S. Needs to Avoid Slowdown
http://blogs.wsj.com/washwire/2012/06/06/summers-says-tax-cuts-should-be-extended/
Wall Street Journal June 6, 2012



6.米国上院議員予算委員会(民主党)


以前も取り上げたアレですが、面白いのでもう一度載せておきます:


米国上院議員予算委員会(民主党)
プレゼンテーション資料





U.S. Infrastructure Investment Falling Behind Global Competitors
合衆国のインフラ投資は、国際的競争相手に立ち遅れている




「 

安住財務大臣閣下、

日本経済に

もっと”ガソリン”を

ガンガン入れましょう!


アメリカ元財務長官

そう言ってますし♪

※ただし、ガソリンを
  小学校のプールに入れるのは
禁止



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コメント

926:

ガソリン…(笑)受けてしまいました。ホントにガソリンタンクと言ってる所が偶然にしては出来過ぎでww。
こういう話を沢山聞くと元気になりますね!
あのサマーズ氏すらもそう言ってるんですね!!散々富裕層優遇してきたくせに…(自分も1%側だろ!などと勝手に突っ込みを入れましたw)。

2012/06/20 21:22 | おれんじ #- URL [ 編集 ]

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