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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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55:需給ギャップ

2009/12/27 (Sun) 11:49

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いつも、ありがとうございますm(_ _)m





Ch桜、ニコニコ動画アップされています(yakinbaito様、ありがとうございます)

チャンネル桜【経済討論第9弾】民主党政権と経済問題Part②
http://www.nicovideo.jp/watch/1261857942 (1/3)
http://www.nicovideo.jp/watch/1261857964 (2/3)
http://www.nicovideo.jp/watch/1261857978 (3/3)



#前回よりは若干早口にしゃべれたかな…。もっと修行せんとあきませんね^^;


#しかし、
 そもそも私のような工学部出身の人間が経済云々をしゃべっている状況そのものが異常事態です。
 何せ、
 元経済閣僚までもが
 「家計の貯蓄率が下がると誰も国債を買わなくなる」などという、

  ・企業部門の存在を一切無視
   (あたかも世の中は家計と政府だけで成り立っているという前提)

  ・誰か(家計)が貯蓄しなかったカネは他の誰か(家計以外)の貯蓄になるだけ

 という、マクロ経済の原理を完全に無視したことを平気で言っている世の中でありますから…


#本当に正常なのは、私のような本来は門外漢である人間がこんな場面にしゃしゃり出てくる余地が
 全く無い状態です。





さて、今日は上の動画等々でよく藤井厳喜さんや三橋さんが話している

デフレギャップ

と、ついでのその逆の

インフレギャップ

について、概念的なたとえ話をば。


とりあえずシンプルに、「日本人は米さえあれば生きていける」という状況を考えます。








今の日本の状況は、

【A】 1人あたり0.9人分しか米を作れない

【B】 1人あたり100人分米を作れる


のどちらでしょうか?


と聞かれれば、もちろん、【B】ですよね(あくまでも比喩的にですが)。

そうでなければ、今頃全員飢え死にしています。

というのは極端ですが、物不足でインフレになっているはずです。



この状況がデフレギャップのある状態です。
つまり、余剰生産能力がある状態です。

この状況では皆が皆、米作りに励む必要は無いわけです。

米作りしている人の肩を揉むとか、山へ柴刈りに、川へ洗濯に行って来るとかして、その労働の対価として米を分けてもらえば良いわけです。

→これがデフレギャップ時における失業対策となります。別に「穴を掘って埋める」でも良いわけです。
 だって、米は余っているんだから。余っている米を活かさない手はありません!

なお、この状況は、お年寄りは楽隠居していられる状態でもあります。余剰生産力を裏付けとした「年金」すなわち、余っているお米をもらって暮らしていくことが可能です。



逆に、【A】の「1人あたり0.9人分しか米を作れない」状況は凄惨を極めます。

そもそも全員が真面目に働いているだけでは全員分の食料が足りません。
少しでも手を抜けば途端に餓死者累々と相成ります。


この状況では皆が必死で働き、それだけでは足らず、生産性を高める工夫を死ぬ気でやらないといけない状況です。

これがインフレギャップの状態です。



このブログを通してお読み下さっている方にはすでにお馴染みのお話でありますが、

経済、というか国民生活というものは物流が命です。

おカネなんて印刷するなり帳簿操作するなりすれば幾らでも創れますから、
経済というのは、本当はおカネの問題ではありません。

少なくとも自国通貨建ての借金であれば何とでもなります。


だから、
財政規律などと言うものは政府の借金の大きさ(GDP比)で見るべきものではありません。

インフレ率さえ見ていれば良いのです。


インフレ率は現在我々が抱えている問題が

・モノ余り(上記【B】)か
・モノ不足(上記【A】)か

ということを我々に端的に示してくれます。



やるべきことは、

インフレ率が適正範囲内(例えば2~3%。但し失業率が高い場合は、インフレ率はもう少し高めでも可)
に収まるように、下記の政策を取捨選択すれば良いということになります。





はっきり断言しますが、

(政府の)財政規律を云々している限り、この国の発展は絶対にありません。

本来は【物流の問題】であるのに、【カネの問題、借金の問題】にしている限り、我々の未来はあり得ないのです。



なお、これまでも当ブログで何度も書いており、今回の動画でもお話したのですが、






我々の抱えている課題は

・現在の需要不足
・将来の供給不足

であり、この課題を解決する方策は

・将来の供給不足を解消するような財政出動

なのであります(「国の借金」は課題などではあり得ません!)。



それにしましても、今朝のNHK日曜討論でもやたらめったに

財政規律が大事だー!

と出演者の皆さんが異口同音に主張されていましたが・・・

「NO MORE 財政規律! 財務省はインフレ率と失業率だけ気にしてれば良いのだー!!」と思われた方は、下のリンクのクリックをお願いいたしますm(_ _)m

http://blog.with2.net/in.php?751771

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