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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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555:NY市長、オバマ支持に転換。ユダヤ系大金持ちで「ウォール街そのもの」のようなブルームバーグ市長の考えが変わったその意味とは…?

2012/11/03 (Sat) 13:02
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今回は、前回のエントリーの続きの話です。


最新の雇用統計や超大型ハリケーン「サンディ」災害への対応などで、オバマさんが優勢になっているようです。


-----

雇用増 オバマ氏追い風

激戦8州やや優位 大接戦のまま最終盤へ

日経新聞 2012年11月3日


11月6日投開票の米大統領選は接戦のまま最終盤に突入した。
オバマ大統領が災害復旧で評価され、支持率を回復し、10日ぶりに共和党候補のロムニー氏を逆転。激戦州でもややリードしている。10月の雇用統計でも雇用者増加数が17万1千人と市場予想を上回った。焦点となっている雇用の改善はオバマ氏に弾みがつきそうだ。

政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」が主要世論調査を平均した2日時点の支持率は、オバマ氏が47.9%と 47.2%のロムニー氏をわずかに超えた。

-----

激戦11州のうち、8州でオバマさんがリード、という具合です。

ウェブベースの資料だとその「リアル・クリア・ポリティクス」のサイトをもとに、ロシアのRT.comがまとめたものが分かりやすいのですが、たしかにそんな感じです。


で、これに関連して私が個人的にかなり興味を持ったのが、下に引用する昨日の夕刊のベタ記事であります。

-----
オバマ氏支持NY市長表明

日本経済新聞 2012年11月2日夕刊 2面

ハリケーンによる被害を受けたニューヨーク市のブルームバーグ市長は1日、6日の大統領選でオバマ大統領を支持する方針を明らかにした。2008年の大統領選ではいずれの候補も支持しなかったが、今回は自然災害の原因となる気候変動問題へのオバマ氏の対応を評価したと説明した。

-----

というのは、ニューヨークのブルームバーグ市長英語wikipediaによれば、あのブルームバーグ社の88%オーナー、はユダヤ系でありユダヤ教徒であり、また、経歴からしてウォール街そのもののような人物であり(日本語wikipediaも参照下さい)、かつ、以下のRT.comの記事によると、少なくとも今年の6月まではどちらかというとロムニー氏を支持していた模様であったからです。


Bloomberg: Romney would be a better president than Obama
http://rt.com/usa/news/bloomberg-romney-mayor-york-208/
RT.com 19 June, 2012


According to sources, a guest at the fundraiser dinner delivered a question to Mayor Bloomberg about whom he might be more obliged to back in the upcoming election — President Obama or Mitt Romney, the presumptive Republican Party nominee. Two eyewitnesses tell the Times that Mayor Bloomberg implied that he’d be more likely to support the challenger. In their report, the Times allege:
情報源によると、政治資金パーティーの参加者がブルームバーグ市長に、市長が来るべき選挙で支持すべきはオバマ大統領かミット・ロムニー共和党候補予定者か、と質問をした。二人の目撃者がタイムズ紙に語ったところでは、ブルームバーグ市長はどちらかというと挑戦者を支持したいということを示唆したという。タイムズ紙はこのように伝える:


“Mr. Bloomberg said that he believed Mr. Romney would probably be better at running the country than Mr. Obama, according to two guests.”
「二人のパーティー参加者によれば、ブルームバーグ氏は、ロムニー氏がオバマ氏よりも国家運営をうまくやるだろうと信じている、と語った




-----

以前の当ブログで、ウォール街占領運動に危機感を覚えたウォール街の銀行家たちが民主党じゃまずいのでマスコミを活用してウォール街占領運動を貶め、共和党を勝たせようと画策していたことを示す機密文書が暴露された、という話を紹介しました(MSNBCのスクープ)

だから、ブルームバーグ市長はどちらかというと共和党支持、であるほうが、やはりしっくり来る、という感があるわけです。


なお、英語Wikipediaによれば、2001年までは民主党。2001年の市長初当選から2007年までは共和党に所属。
2007年以降は無所属となり09年にNY市長に3選。





さて、そんなブルームバーグ市長がオバマ支持に傾いたのは、災害問題だけなのでしょうか…。


もしかすると、9月末に私がtwitterで取り上げた、↓この話も関係しているかも知れません。

----

国連総会開幕 オバマ大統領らがシリア、イランに警告 :オバマ大統領は演説で、イランに「時間が無限にあるわけではない」と警告―CNN 2012.09.26報道 http://www.cnn.co.jp/world/35022236.html  イラン攻撃に慎重だったオバマ政権の姿勢が転換しつつあります

----


少し前まで、オバマ氏はイランに対して「慎重な姿勢」だったのが、少し強硬な姿勢にシフトした、というわけです。

以前、ロムニー氏が今年の1月に以下のようなことを語っていた、ということを当ブログで取り上げました。

------

Look, one thing you can know and that is if we reelect Barack Obama, Iran will have a nuclear weapon. And if we elect Mitt Romney, if you elect me as the next president, they will not have a nuclear weapon...
一つハッキリしていることがある。もし我々がバラク・オバマを再選すれば、イランが核兵器を持つであろう。そして、もし我々がミット・ロムニーを選べば、もしあなた方が私を次の大統領に選べば、イランが核兵器を決して持つことはない。


------


ロムニー氏の対イラン強硬姿勢は、恐らくはユダヤ系の人々の支持を得たい、ということもあるのではないかと思います。

それゆえに、ブルームバーグ市長も「どちらかと言えばロムニー」ということだったのではないか、とも考えられます。

それが、ここにきて明確なオバマ支持に転換した、ということが、オバマ氏の対イラン姿勢の転換と関係があるとすれば、そこには何かしら重要な意味合いがある可能性があります。




さて、先ほどの「リアル・クリア・ポリティクス」のサイトでは、大統領選のみならず、上院・下院の世論調査結果も掲載されています。

以前、当ブログで「上院は大統領選と連動。下院は大統領選によらず共和党優勢」という日経記事を取り上げましたが、その情勢は変わっていないようです。


現在の情勢をまとめると、

大統領選は民主党(オバマ氏)優勢

上院は民主党優勢(過半数は未知数)

下院は共和党優勢(過半数確実)


となります。

アメリカの議会は、上院と下院の判断が割れたとき、外交は上院が優位で、予算は下院が優位となります。

そして、下院は緊縮財政が大好きな共和党が過半数確実と予測されています。


そうなると、昨日も取り上げた「財政の崖」や「債務上限引き上げ」問題の泥沼化もかなり確実、ということになります。


また、ユダヤ系ウォール街そのものであり、かつ、ウォール街占領運動のデモ参加者に対する暴力性が問題になったニューヨーク市警参考記事1の総責任者であるブルームバーグ市長がオバマ支持に傾き、オバマさんも対イラン慎重姿勢から強硬姿勢に転換しつつある

----

さて、以前、イスラエルの諜報機関、モサドの元長官の発言で「イスラエルのイラン攻撃が今年の8月から10月までに実行される可能性がある」という話を書きましたが、どうやらその攻撃の期限は8カ月か10カ月ほど延期されたようです(紛らわしいですが、8月とか10月ではありません。いまから8カ月から10カ月、つまり来年の6月から8月あたりまで、ということ):


Israel ‘postpones’ nuclear Iran red line by ‘8 to 10 months’
イスラエル、イラン核開発のレッドライン(期限)を「8か月から10か月延期」
http://rt.com/news/iran-israel-strike-postponed-653/
RT.com 31 October, 2012

Iran’s decision to produce fuel rods from a third of its medium-enriched uranium stockpile delayed its alleged nuclear weapon program, says the Israeli defense minister. But Tel Aviv continues to advocate a military solution to halting it.
その中間濃縮ウランの備蓄の3分の1を使って燃料棒を生産するイランの決定は、伝えられている核兵器開発プログラムを遅らせた、とイスラエルの防衛大臣は語った。しかし、テルアビブ(イスラエル)は、それを停止させることへの軍事的解決を主張し続けている。

The Iranian move, which clearly clashes with its alleged goal of obtaining a nuclear bomb as soon as possible, is just a temporary set-back in Israel’s eyes and apparently does not change its aggressive rhetoric.
できるだけ早く核爆弾を得ることを目標としている、とされていたこととは明らかに矛盾するイランの動きは、単にイスラエルの目には一時的後退としか映らず、イスラエルはその積極的な主張を変更していない。

Defense Minister Ehud Barak estimates that Israel and its allies will have to take decision over a military solution of the stand-off in “eight to ten months”, because sanctions and diplomacy will fail to curb Iran’s nuclear ambition, Britain's Daily Telegraph cites the minister as saying.
エフード・バラク国防大臣は、制裁と外交がイランの核野心を抑制しないので、「8〜10か月」のうちにイスラエルとその同盟国は、この行きづまりを軍事的に解決することに関する決定を行わなければならないだろうと見積もっていると、英国のデイリーテレグラフは大臣の発言として引用した。







 少なくとも、

 日本経済の『行きづまり』に対する打開策は、

 本来、イラン問題よりは

 ずっと簡単なのだけれど…



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