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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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576:#TPP 「聖域?あるわけねえだろ、んなもん!」とカーク米通商代表(注:去年流行った(?)キムタクのドラマ風にアレンジ)

2013/02/21 (Thu) 22:16
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約1ヵ月ぶりの更新です。

まずは近況報告を少々。

ユングの「集合的無意識」というのがあります。

私はこの十数年、ずっと「全人類の心がつながっている、精神的なインターネットみたいなもの」という理解をしていました。
ところが、ユング自身の語るところの本の説明を読んでいると全然違っていることに気が付き、いま取り組んでいる課題にかなりの影響が及ぶことになってしまい^^;。

ちなみに「集合的無意識」、「全人類共通」というのは間違いないのですが、「インターネットみたいにつながってます」とまで言っているものではないという具合です。ユング曰く、「人間、どんな民族でも目は二つで鼻と口は一つずつ。それと同じくらい共通している心の働きですねん」的な。

実を言うと半年前にその本、一回読んでいたんです。
なのに、先入観が強すぎて、全然気づいていませんでした。

まったく理解できていなかったのです。

これ、「国の借金」問題も同じだなあ、と思いました。

何十年も前から「国の借金は悪」、「財政赤字は怖い」という理解を続けていた人がいたとしたら、私の著書、「国債を刷れ!」とか「国の借金新常識」とかを一度や二度読んだところで、「いや、でもとりあえず借金はアカンやろ」となったとしても、少しの不思議もないのだな、と。





さて、話は変わり、TPP。

ぶっちゃけ、フェイスブックの「TPPって何?」グループで教えて頂いたネタですが、あまりにも面白い話があったので、ご紹介しておきたいと思います。


安倍総理が今日、アメリカに出発しました。

それに先立ち、ロイターがアメリカのカーク通商代表、つまりTPP交渉の責任者(といっても最終的には合衆国議会が本当の責任者ですが)へのインタビュー記事を出しています。


で、長ったらしいと時間がかかってしまうので、該当箇所だけ抜き出します。





日本、TPP参加にはコメ含む全品目で交渉を=USTR代表
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTJE91J01920130220
ロイター 2013年 02月 21日

米通商代表部(USTR)のカーク代表は20日、日本が環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加を望むのであれば、コメを含む全品目について交渉する必要があるとの見解を示した。

安倍晋三首相とオバマ米大統領による22日の日米首脳会談を前に、インタビューに応じた。

カーク代表は、特定の品目を保護するという条件付きで「交渉を開始することはない」と言明した。

(後略)






ふむふむ、なるほど。

さて、この興味深い記事をフェイスブックで教えて頂いて、私は上記太字部分について「英語では正確にはどう言っているのかな?」と興味を覚え、英語の元記事を探してきました(上記太字部分に該当するところだけ引用します):





UPDATE 2-U.S. says Japan must negotiate on rice to join trade talks
http://www.reuters.com/article/2013/02/20/usa-japan-kirk-idUSL1N0BK5U720130220

Reuters, Wed Feb 20, 2013

"We aren't going to begin the process by saying, 'Oh yeah, you get to have certain protected sectors or issues,'" U.S. Trade Representative Ron Kirk said in an interview before Japanese Prime Minister Shinzo Abe's meeting with President Barack Obama on Friday.
「我々は、『おう!それじゃあ特定の分野や問題は保護ありだね、ということから始めようじゃないか』と話すことによって交渉プロセスを開始するつもりはない」
とロン・カーク米通商代表は語った。
日本の安倍晋三総理大臣が金曜日にバラク・オバマ大統領と会合する前におけるインタビューにおいて。






日本語:「特定の品目を保護するという条件で交渉開始は無い」
英語:「我々は、『おう!それじゃあ特定の分野や問題は保護ありだね、ということから始めようじゃないか』と話すことによって交渉プロセスを開始するつもりはない」

という具合です。

かなりニュアンスが違います。


「特定の品目」ではなく「特定の分野Sectorsや問題Issuesの保護」です。

品目ではないというのはかなり重要だと思います。

だいたい物品の貿易取引という「品目」だけじゃないですからね、TPPは。
TPPとは、もっと包括的で広汎な利権問題ですから!

しかし、同じロイターで英語と日本語でここまで違うとは…

まあ、「聖域ありきで交渉を始めることはあり得ない」ということはいずれにせよ同じことですので、ここはカークさんを強力に応援したいところです。絶対に譲歩しないように!そして日本の参加がポシャるように!!






ちなみに、安倍さんが何かの間違いで万が一「参加します」と表明した場合、↓この人たちがきっと、スペインのロケットランチャーぶっ放してた炭鉱労働者なみに騒ぎ出すこと必至です:


フォードCEO、円安批判 「市場が決めるべき」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM3002O_Q3A130C1EB2000/
日経新聞 2013/1/30

米フォード・モーターのアラン・ムラーリー最高経営責任者(CEO)は29日、2012年10~12月期決算の電話会見で日本の為替政策に関して「為替相場は市場が決めるべきだ」と述べ、安倍晋三政権が人為的に円安に誘導していると批判した。「市場に任せることは自由貿易にとって重要」と強調した。

フォードなど米自動車3社がつくるロビー団体、米自動車貿易政策評議会(AAPC)は「円安による日本経済の成長で他の貿易相手国を犠牲にしようとしている」として、米オバマ政権に対抗策を講じるよう求めている。ムラーリー氏は同日、日本の為替政策に対し「世界中のリーダーが議論を始めている」ことを評価するとした。

フォードは日本の環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に反対する米自動車3社の中でも最強硬派。AAPCはTPP交渉を巡る議論でも日本の「為替介入」を度々批判してきた。






以上は自動車業界。

次は自動車労組のUAWです。



UAWのホームページより:


1,500 CAP delegates take to the streets of Capitol Hill
1500人のUAW-CAP代表ら、連邦議会に陳情

http://www.uaw.org/articles/1500-cap-delegates-take-streets-capitol-hill
02/05/13 (2013年2月5日)

で、陳情内容はこんな感じ:

Stopping benefit cuts to Medicare, Medicaid and Social Security.
メディケア、社会保障を削らないこと。

Tax fairness and the budget.
公正な税制と予算

Keeping Japan out of the Trans-Pacific Partnership (TPP).
日本をTPPから締め出すこと

Creating a pathway to citizenship for all immigrants.
すべての移民に市民権への道筋を





4番目は「?」ですが、それはさておき。


日本をTPPに入れるな!というのが主要項目に入っています。かなり、嫌がっています。こりゃあもう拒絶反応という感じですね。





『日本のTPP参加?あるわけねえだろ、んなもん!』

いろいろな意味で♪



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