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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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613:いわゆる「従軍慰安婦問題」と「徳」について

2014/08/20 (Wed) 16:28
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私の2年ぶりの新著「日本経済のミステリーは心理学で解ける」、好評発売中です。


hyoshi1408130001.jpg




昨夜は、政治学者の藤井厳喜さんが毎週火曜日夜22:00時から受け持っている、ラヂオつくばの番組「KG Project」にて、私の新著日本経済のミステリーは心理学で解けるを紹介して下さりました。

先週の当ブログで書いた、この本の出版が難産だった話など踏まえ、「それだけ売れにくいと思われてしまう本ですが、是非とも読むべき本です!」というような形で、とても熱のこもった形で紹介して下さった藤井厳喜さんに、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました!


藤井厳喜さんとはこの3年程お会いしていなかったのですが、私が今回の本で書いている「マクロ経済は群衆心理である」という仮説について、厳喜さんも私とは別のルートで近年、そのような結論に至っていたとのことです。(私の場合は、本に書いていますが、ユングやフランスの社会心理学者ル・ボンの著作からヒントを得て、そのような考えに至ったという具合です)

厳喜さんとは、5年ほど前に初めてお会いしてこれまでほんの4、5回しかお会いしていなかったのですが、何とも不思議なご縁を感じております今日この頃であります。

ちなみに、
1.アメリカでは左派と右派の両方でTPP反対運動が起きていたこと
2.チュニジアやエジプトのジャスミン革命が実質GDP過去最大を更新するなかで起きたこと

といったことを私に初めて教えて下さった(あるいは気づかせて下さった)のは藤井厳喜さんです。


他にも、何年も前に「これからの世界は多極化です」とおっしゃっていたのですが、私がそれを強く実感できたのは去年の9月、アメリカがシリア攻撃すると言ってしなかったあの出来事が起きてからでした。

藤井厳喜さんの情報収集と分析力は半端ではない、と常日頃から感じ入っている次第であります。


で、昨夜のその「ラヂオつくば」の番組について、です。

昨夜と来週は、ゲストのテキサス親父事務所のSHUNさんに、7月に国連人権委員会(スイス・ジュネーブ)に慰安婦問題の件で訪問された時の事を詳しく語って頂くという内容となっています。

それで、その問題点というのは例えば
・その国連人権委員会で何が話されているか、残念ながら、日本のマスコミではほとんど報道されていない
・日本の左派系の弁護士の人々が、必ずしも事実に基づかない(アメリカの公開されている公文書に反するような)話を広めて、日本の立場を著しく悪化させている


というようなことだそうです。

来週夜22:00もこの話題というわけですが、
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ 
http://www.simulradio.jp/#kantou
LISTENラジオ(関東→ラヂオつくばを選択) → 
http://listenradio.jp/
にて、Web上で聞くことができます。





さてここで、上記の「慰安婦問題」について、私の新著に書いたような考え方を使って少し検討してみたいと思います。


まず第一に、日本の一部の弁護士の人々がなぜ、わざわざ国際社会における日本の信用を失墜させるような活動をしているのか、つまり、なぜ、日本人(というかより正確には日本国籍保持者)が、日本の国益を損なうような活動に熱心に取り組んでおられるのか、という問題について。

それは、純粋に「人権問題」に取り組んでいる結果に過ぎないのかも知れませんし、そうではないかも知れません。
仮に「そうではない」とします。
もし彼らに日本以外の「宗主国」があるとするならば、日本の国益を損なうことが、彼らの「宗主国」の国益となるから、ということかも知れないし、そうではないかも知れません。

仮に、「日本以外の宗主国の国益を重んじているから」ということであるとしましょう。

「宗主国の国益を重んじる」こと自体は、まったく正しいことであると思います。それは、ある意味では当然のことです。

で、ここでそのような方々に一つお考え頂きたいのは、「宗主国の国益と、日本の国益を両方とも重んじる」という方向性は考えられないものでしょうか?

それは、簡単なことではないかも知れません。「自分を肯定し、他者を否定する」ほうが簡単なのは簡単です。

しかし、自分と他者を両方とも同時に肯定し、自分と他者の利益を両方とも損なわず両方とも増やす方法があるとすれば、結局はその方が長期的には自分自身が得をします。

一国経済を考えれば、社会全体の利益が増える=経済成長するほうが、自分自身の所得が増え、自分の企業の収益も増えやすくなります。
国際経済を考えても、基本的には、他国の経済が順調に成長していたほうが、自国の経済も順調に成長しやすくなるはずです(ある国が、軍事力にモノを言わせて資源を独占しているとかなら別です。しかし、そのような「独占」が過剰になれば、それは他国の経済成長を縛り、そのことを通じて自国の経済成長を縛ることになるでしょう)。

「自分と他者を両方とも同時に肯定し、自分と他者の利益を両方とも損なわず両方とも増やす方法」を考えるのは、難しいことかも知れません。
しかし、そのための方法を努力して創意工夫するのが、「徳」というものですし、そのほうが長期的には結局「お得」だというのが相場であります。





私は韓国の皆さんには次のように申し上げたいと思います:

「日本人が憎い、嫌いだ、という気持ちを否定する必要はありません。
 無理に否定すると、それは自分を抑圧し、余計なストレスがかかるため、 却って、憎しみや怒りを増幅させかねないからです。
 だから、日本人を憎い、嫌いだ、という気持ちが自分自身の中にあることを 率直に肯定して下さい。
 その方が、憎しみや怒りが多少なりとも和らぐかも知れません。

 それと同時に、日本人を憎い、嫌いだ、と思わないで済ませることも正しいかも知れない、 と試しに考えてみて下さい。
 少なくとも、その可能性はゼロではないかも知れません。
 ただし、このことを無理に思う必要もまた、ありません。
 無理に思うと、それは自分を抑圧し、余計なストレスがかかるため、却って憎しみや怒りを増幅させかねないからです。」


日本人向けには次のように申し上げたいと思います:

「韓国が嫌いだ、という気持ちを否定する必要はありません。
 無理に否定すると、それは自分を抑圧し、余計なストレスがかかるため、 却って、憎しみや怒りを増幅させかねないからです。
 だから、韓国が嫌いだ、という気持ちが自分自身の中にあることを率直に肯定して下さい。
 その方が、憎しみや怒りが多少なりとも和らぐかも知れません。

 それと同時に、韓国が嫌いだ、と思わないで済ませることも正しいかも知れない、と試しに考えてみて下さい。
 少なくとも、その可能性はゼロではないかも知れません。
 ただし、このことを無理に思う必要もまた、ありません。
 無理に思うと、それは自分を抑圧し、余計なストレスがかかるため、却って憎しみや怒りを増幅させかねないからです。」


仮に、両国民が同時に上記のように考えることができたら、多少なりとも、両国の関係は改善し、両国の政治経済はより安定しやすくなるのではないかと思います。
但し、あくまでも「両国民が同時に」が条件です。一方だけができていても他方ができていなければ、関係は改善しないでしょう。

また、仮に「両国民が同時に」ができたとしても、すぐに「日韓友好!」というのは止めた方が無難と思われます。
「日韓オリンピック共同開催」など、もってのほかでしょう。

というのは、関係が改善したからと言ってベタベタに付き合うと、歴史を振り返れば、またもや反目することになるのは火を見るより明らかと思えるからです。
 

自分と他者を両方とも同時に肯定する、両方ともを否定しない、ということは、適切な距離を保つ、ということだと思います。

どんなに仲の良い友人同士であっても、24時間常に一緒にいなければならないとなれば、大抵の場合、三日ももたず、下手をすれば取っ組み合いのけんかにすらなるでしょう。
国と国のあいだも似たようなものかと思う次第であります。

「自分と他者を両方とも同時に肯定する、両方ともを否定しない、ということは、適切な距離を保つ、ということである」
――これもまた「徳」である、というのが、私の現在の考え方であります。


簡単に言うと、



 『徳』は『お得』

 ということか!?



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