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廣宮孝信 ひろみやよしのぶ

Author:廣宮孝信 ひろみやよしのぶ
工学修士(大阪大学)、都市情報学博士(名城大学)。
2009年、著書「国債を刷れ!」で「政府のみならず民間を合わせた国全体の連結貸借対照表(国家のバランスシート)」を世に送り出した経済評論家、"国家破綻セラピスト"です。
「アイスランドは財政黒字なのに破綻!」、「日本とドイツは『破綻』後50年で世界で最も繁栄した」--財政赤字や政府債務GDP比は、国家経済の本質的問題では全くありません!
モノは有限、カネは無限。国家・国民の永続的繁栄に必要なのは、国の借金を減らすとかそんなことでは全くなく、いかにモノを確保するか。モノを確保し続けるための技術投資こそがカギ。技術立国という言葉は伊達にあるわけではなく、カネとか国の借金はそのための手段、道具、方便に過ぎません。
このように「モノを中心に考える」ことで、国の借金に対する悲観的常識を根こそぎ打ち破り、将来への希望と展望を見出すための”物流中心主義”の経済観を展開しております。”技術立国・日本”が世界を救う!
 お問い合わせは当ブログのメールフォーム(下の方にあります)やコメント欄(内緒設定もご利用ください)や、ツイッターのダイレクトメッセージをご利用ください。

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621:「技術的奇襲」から日本を守るには?――3Dプリンターでジェットエンジンの金属製燃料ノズルが「印刷」される時代に備えよう:安倍政権が550億円を投じて発足させていた日本版DARPAは奏功するか?

2014/08/30 (Sat) 11:56
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「日本経済のミステリーは心理学で解ける」

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↑この本についてゆるーく語り合う
フェイスブックのグループ
 「日本経済のミステリーは心理学でトロピカル」
 https://www.facebook.com/groups/1472415033007299/
 フェイスブックにアカウントをお持ちの方はふるって上記のグループにご参加して頂ければ、と思います(いまのところ、参加要請があれば「来る者拒まず」の方針でメンバーになって頂いております。




表題の件、軽く書いてみたいと思います。



3Dプリンターと言えば、それを使って銃を自作していた元大学教員がいましたが…。


日経ビジネス最新号(2014.09.01号)の特集

「号砲!3D生産競争 クルマもスマホも印刷できる」

によれば、すでにジェットエンジンの「部品を『印刷する』」ところまで来ているとのこと。

この日経ビジネスの記事について、さわりのところだけ紹介してみます:


GEは次世代エンジン『LEAP(リープ)』に組み込む金属製の燃料ノズルを、3Dプリンターで作ると決めた。溶接箇所を減らし、耐久性を従来の5倍に高めるためだ。リープの受注は既に6000基超。欧州エアバスが開発中の旅客機『320neo』などに搭載され、2016年にも大空を舞う」(p.27)

「実はボーイングの『787』には既に、『印刷』した空調機器のプラスチック部品が組み込まれている。にわかには信じられないかもしれないが、紛れもない事実だ」(p.27)

「30年ほど前に米国で開発され、細々と命脈を保ってきたこの技術がいよいよ花開こうとしています。約2年前に日本でも注目を集めましたが、海の向こうではその後も急速に進化を続けています。
 結果、直撃を受けそうなのは金型メーカーや工作機械メーカーなど。いずれも日本が世界的にも強みを持つ業界です。」(p.3)
-----

いや、私が驚いたのは、3Dプリンターで作れるのは当面、冒頭で触れた「改造銃」のような樹脂やプラスチックだけと思っていたものが、金属でも実用化、しかも、航空機エンジンのような耐久性が問われるような箇所に使われるようになって来ている、という点にあります。


ちなみに、3Dプリンターをもともと発明したのは日本人という説もあります。東洋経済オンラインによると

「一般には、夢のテクノロジーが突如登場したようにみえるかもしれないが、実は3Dプリンタの歴史は1980年の、「ある日本人による発明」にさかのぼる。当時、名古屋市工業研究所に在籍していた小玉秀男氏が、立体図形作成装置に関する特許を出願した。その後、さまざまな企業により製品化され、ものづくり業界では実際に使われている。」

が・・・、

「そんな3Dプリンタが日本でこれほど話題になったキッカケは、残念ながら黒船である。2013年2月に米オバマ大統領が、一般教書演説において「3Dプリンタを活用してアメリカに製造業を呼び戻す」と宣言したことを、一般メディアが大きく取り上げた。結果、広く日本人に3Dプリンタというキーワードが知られることとなった。」

東洋経済オンライン 日本は「3Dプリンタ王国」を築けるか 3大シンクタンクが読む2014年の日本⑤ 2013年11月29日


この3Dプリンター(特に、金属製品を作れてしまうような3Dプリンター)という黒船、TPP以上のインパクトを日本に与えるかも知れませんが、どうでしょうか…。



で、このような新手の技術の話になると、米国防総省の国防高等研究計画局 DARPAの動向が気になります。

DARPAとは簡単に言ってしまいますと、

国家機関がハイテク技術の情報を一元的に収集・分析し、ベンチャー企業や大学の研究室などに資金を提供しながら、有機的に、ダイナミックに、国に必要な技術開発促進を行なっている

ような研究機関です。

そのDARPAの理念について2年前の当ブログエントリーで書いたことを引用しておきます:

-----
DARPAのホームページにはその理念・目的について書かれています。

このページに書かれていることの全訳は新著(当時。前著「『国の借金』新常識」のこと)に書きました。

ここでは、そのごく一部を抜粋しておきますと、

「技術的奇襲(technological surprise)から私たちの国家安全保障が傷つけられることを防ぐこと」

とあります。

常に高レベルの技術水準を保つことこそ、国家の安全保障上、必要不可欠なのだ、という理念です。

そして、それは軍事にかぎらず、「私たちの生活様式」にも及ぶ旨が記載されています。
-----


サンケイビズの昨年の記事には、このDARPAと3Dプリンターに関して驚くべき記事が載っていました:

-----
プリンター銃複製 今度は金属製 米企業、実弾発射成功
http://www.sankeibiz.jp/express/news/131110/exd1311100013000-n1.htm
SankeiBiz 2013.11.10 00:10

米テキサス州の銃器専門メーカー「ソリッド・コンセプツ」は8日、3次元データを基にプラスチック(樹脂)や金属で立体を作る3Dプリンターを使って、市販品の拳銃のコピーを金属で製作し、実弾を発射することに成功したと発表した。米国では最近、3Dプリンターを用いて樹脂製の銃が複製されて問題視されたが、金属を素材にした市販品の複製は世界初。



米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)は現在、戦車を3Dプリンターで製造するプロジェクトを進めている。いずれは世界中の要衝の地に3Dプリンターを配置し、紛争時には戦車を搬送するのではなく、現地で3Dプリンターを活用して戦車を大量に製造しようという構想だ。米航空宇宙局(NASA)も、3Dプリンターの遠隔操作で月面に基地を築くことが可能かどうか、検討に入った。

 アルビン・トフラー氏(85)は1980年、その主著「第三の波」の中で、3Dプリンターが普及する社会の到来を予告し、産業構造が変化すると指摘した。作る人(プロデューサー)と使う人(コンシューマー)が別々ではなく、一体となったプロシューマーの時代が来ると説いたがまさに三十余年を経て現実になろうとしている。だが、プロシューマーの時代にはさまざまな危険が宿っているのも確かだ。

-----

な、なんと、3Dプリンターを使って戦車を現地で製造、とな???

銃や戦車などの軍事利用による危険性ということも確かに問題ではあります。しかし、民間経済の側面においても、特にこれまで「モノ作り日本」を支えてきた日本の中小企業にとっては、かなり大きな「技術的奇襲」となり得る問題であると言えるでしょう。


さて、この「技術的奇襲」を乗り切るためには、例えば、日本版DARPAを急いで作る、ということも方法論の一つでしょう。実は、安倍政権が既に昨年度補正予算で550億円を投じ、こっそり日本版DARPAたる「ImPact」を発足させていました:


「日本版DARPA」設立で大学の根強い誤解を正す 防衛装備は人助けに必要
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140204/plt1402040725000-n1.htm
ZAKZAK(夕刊フジ) 2014.02.04

米国には最先端の科学技術を軍事に転用するための仕組みが出来上がっている。DARPA(国防高等研究計画局)と呼ばれる組織がそれにあたる。インターネットやGPSもここで誕生した。

 研究はすべて一般公募で、国外からも応募ができるため、固定観念にとらわれない世界中の自由な発想がここに吸い寄せられると言っていい。「受け皿」と「援助」は研究者にとって何より有り難いものであり、それに加え、成果が目に見えることや、実績への評価や名誉を確立させることは相当なインセンティブになるだろう。

 さて、わが国でも同様のスキームを作ろうという考えがかねてよりあったが、この度、それが安倍政権誕生に伴い結実した。いわば「日本版DARPA」が立ち上がることになったのだ。

 「革新的研究開発推進プログラム」(ImPACT)である。プログラムマネジャーが各界から有能な人材を集めてチームを編成し、1つの研究を進めるという。550億円の予算が投じられた。

 これに対し、中国の専門家は「日本の武器開発・設備・輸出が循環を形成し、軍需産業の台頭を力強く促すことになる。日本は米国に次ぐ世界2位の技術大国であり、その産業が軍事技術の開発に転じれば、開発できないものはなくなるだろう。これは自衛隊の武力拡張の足かせを解き、アジア太平洋、さらには米国の深刻な脅威となるだろう。日本版DARPAの発足は、危険な信号になる」(中国網)と警戒感をあらわにした。

 中国では、研究開発費などが軍事費とは別枠と言われる中で拡大を続けている。ImPACTはその中国に学んだものだといえばいい。




「平成25年度補正予算で550億円計上」という話は、内閣府の資料にも書いてあります。

―――――
革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)
Impulsing PAradigm Change through disruptive Technologies


制度の目的・特徴
「実現すれば、社会に変革をもたらす非連続イノベーション*を生み出す新たな仕組み」
ハイリスク・ハイインパクトな挑戦を促し、我が国の研究開発マインドを一変させる
→成功事例を、我が国の各界が今後イノベーションに取り組む際の行動モデルとして示す
*積み上げではない、技術の連続性がないイノベーション(例.ガソリン車→燃料電池車)

予算・法律上の措置
○平成25年度補正予算に550億円を計上
○基金設置のため、(独)科学技術振興機構(JST)法を改正

―――――

そのImPactの研究テーマ一覧は↓こちら
http://www.jst.go.jp/impact/index.html

・核変換による高レベル 放射性廃棄物の大幅な低減・資源化

・重介護ゼロ社会を実現する革新的サイバニックシステム

・脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現

その他もろもろ、興味深いテーマが並んでいます。


この新しい取り組み――日本を「技術的奇襲」から守るための取り組み――が軌道に乗り、成功を収めることを心から願って止みません。





一方、

外からの黒船的な「技術的奇襲」であれ、内からの技術革新の進展であれ、技術の進歩は雇用のあり方を根底から覆すリスクがあるということも忘れてはならないでしょう。

 技術が進展すれば究極的には人がほとんど働かなくても経済が回ってしまうことになります。つまり、ほとんどの企業において「従業員、基本的に要りません」みたいなことなるからです。このとき、「効率化」だけを追求する「新自由主義」的発想だけでは、社会は成立しないでしょう。
 この時、必ず必要になるのが新しい形の福祉です。
 技術が発展すればするほど、労働者が余り、失業者が増えることになります。このとき「経済はモノだ。モノが足りていれば、カネはどうにでもなる」という経済観が浸透していれば、難なく適切な福祉政策を行うことができるでしょう。
 私は個人的には、これからの技術の発展によって福祉の比重が増えざるを得ないため、政府の役割がむしろ増えると見ていますので、どちらかと言えば大きな政府とならざるを得ないのではないかと考えています。
 しかし、あいも変わらず「国の借金が1000兆円超えた、2000兆円超えた、3000兆円超えた、もうだめだ!いますぐ財政再建だ!」と言っているならば、失業者が増える一方となり、せっかくできた技術を「ぶっ壊せ!」という極端な反動が生じてしまい兼ねません。
 技術というのは本来、人間が楽して豊かになるためのものであると言えます。技術の進展とともに、福祉に対する発想を変えて行かないとその豊かさを人類が存分に享受することは夢のまた夢となってしまうものと私は考えます。

 なお、ここでいう福祉は、単なる与えるだけの福祉ではなく、努力、創意工夫をしたもののほうがより多くを受け取ることができるという、競争原理(=新自由主義的な発想)も一部取り込んだ、「第三の道」の福祉です。

 これをうまくやるのに、私が最も重要と考えるのは、この100年で驚異的な発達を遂げた、心理学や脳科学の知見を最大限に活用するということです。

その理由は、
(1)技術の発展とその技術を最大限活用するには、社会全体において人間の能力が最も発揮しやすい状態になっている必要がある。それは脳科学や生理学などの知見に従えば、ストレスレベルを適正範囲に保つことによってなされる。そののストレスレベルのコントロールには心理学や脳科学がかなり役に立つ。

(2)技術の発展を支えることと、技術の発展による弊害を防ぐことを両立するには、「国の借金に対する過度の恐怖」を乗り越える必要がある。というのは、DARPAなどの仕組みで技術の発展を支えるにも政府の予算が必要であるし、新しい福祉をやって社会を安定させるためにも政府の予算が必要であるからである。(社会を安定させ、格差を適正範囲内に収めなければ、極端な「技術不要論」がいずれ必ず台頭するであろうし、そうなれば
秦の始皇帝による「焚書坑儒」のような具合に、せっかくの技術がこの世から抹殺されてしまうことになりかねない)

といったことが挙げられます。

・国の借金にたいする過度の恐怖を乗り越えるためにはどうしたら良いか?

・ストレスや恐怖などの感情とは何か?どのような科学的メカニズムで作動するのか?

・ストレスや感情を簡単にコントロールするにはどうすれば良いか?少なくともそのためのヒント、手がかりはあるか?

といったことについては、私の↓新著で詳細に取り上げております。ぜひ、ご一読頂ければと思います
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 それにしても、

 戦車を戦地で『印刷』

 するような時代に

 なってきているとは!



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コメント

1406:政府はケチケチしないでくれ

産業革命の時代も雇用がどんどん失われてデフレ不況がひどかったと聞いております。技術革新によって供給力がアップしたなら、それこそ政府の財政余裕度はかなりアップするので、遠慮せずにお金をガンガン使ってもらいたいところですね。

拙ブログにおきまして『日本経済のミステリーは心理学で解ける』の感想の第二段も昨日アップしましたので、よろしければご覧になってください。
http://s.ameblo.jp/claemonstar/entry-11916153818.html
(拙ブログの読者さんも本書を注文されたとのことです。)

2014/08/30 15:00 | くらえもん #- URL [ 編集 ]
1407:Re: 政府はケチケチしないでくれ

くらえもんさん

>拙ブログにおきまして『日本経済のミステリーは心理学で解ける』の感想の第二段も昨日アップしましたので、よろしければご覧になってください。
> http://s.ameblo.jp/claemonstar/entry-11916153818.html
>(拙ブログの読者さんも本書を注文されたとのことです。)

ありがとうございます!(実は昨夜のうちにこっそり拝読しておりました^^。深謝m(_ _)m)


> 産業革命の時代も雇用がどんどん失われてデフレ不況がひどかったと聞いております。技術革新によって供給力がアップしたなら、それこそ政府の財政余裕度はかなりアップするので、遠慮せずにお金をガンガン使ってもらいたいところですね。

まさに!

#いやしかし、5年前に「国債を刷れ!」を出したときはもっと簡単なことかと思っていましたが…。
「借金という概念のものに対する底知れぬ恐怖を、人類は乗り越えることができるか?」という、ことのほか壮大な問題に取り組んでいるのかしらと思う今日この頃であります^^;

2014/08/30 15:39 | 廣宮孝信 ひろみやよしのぶ #- URL [ 編集 ]
1408:Amazonレビュー書かせて頂きました!

廣宮さま

もうご覧になったかも知れませんが、Amazonレビュー1番乗りをさせて頂いた、みぬさ よりかず と申します。

私のブログのエントリーでも同じく紹介させて頂いております。

http://ameblo.jp/minusa-yorikazu/entry-11913527520.html

実は、私も3Dプリンターに大変興味がありまして、下手をすると日本の製造業が一瞬で崩壊するくらいの大激震を与えるのではないかと思っておりました。

80年代に史上最強だった、日本の電気産業が、IT革命で潰れたみたいな事にならないかと危惧しております。

政府が基礎研究にどれだけ投資できるかが鍵だと思います。

これからもエントリー楽しみにしております。今後とも宜しくお願いします。


2014/08/30 21:33 | みぬさ よりかず #- URL [ 編集 ]
1409:Re: Amazonレビュー書かせて頂きました!

みぬさ よりかずさん、こんばんは。

> もうご覧になったかも知れませんが、Amazonレビュー1番乗りをさせて頂いた、みぬさ よりかず と申します。
> 私のブログのエントリーでも同じく紹介させて頂いております。
> http://ameblo.jp/minusa-yorikazu/entry-11913527520.html

実は、amazonレビュー、ブログともにこっそり拝読しておりました。熱い、熱いメッセージを買いて頂き、まことにありがとうございますm(_ _)m

>
> 実は、私も3Dプリンターに大変興味がありまして、下手をすると日本の製造業が一瞬で崩壊するくらいの大激震を与えるのではないかと思っておりました。
> 80年代に史上最強だった、日本の電気産業が、IT革命で潰れたみたいな事にならないかと危惧しております。

本当にそうですね。長期的には「超回復」できるとは思うのですが、問題はいかに「谷」をできるだけ浅いところで留め、かつ、できるだけ短期間で回復させるか、といったところでしょうか。

>
> 政府が基礎研究にどれだけ投資できるかが鍵だと思います。

この10数年ほどは企業が基礎研究の規模を次々と縮小し、それだけでなく国立大学の予算もどんどん縮小されていました(大学の後輩で助教になった人がいたのですが、数年前に研究室の予算がみるみる減らされてピーピー言っていたのを覚えています)が、最近はようやく回復傾向になっている模様です(文科省資料):

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2012/08/29/1325048_5.pdf

が、よそ様の国に比べるとあれですが…(特に、お隣のあの国とかこの国とかの伸び率が半端ではありません^^;)



> これからもエントリー楽しみにしております。今後とも宜しくお願いします。


こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

2014/08/30 22:59 | 廣宮孝信 ひろみやよしのぶ #- URL [ 編集 ]
1410:

>当時、名古屋市工業研究所に在籍していた小玉秀男氏が、
>立体図形作成装置に関する特許を出願した。
>その後、さまざまな企業により製品化され、
>ものづくり業界では実際に使われている。
先生~、私はこの部分に驚きました。
DARPAの有るアメリカが3Dプリンターに着目しメディアが騒ぎ出すよりも前から、とっくにモノづくり業界で実際に使われてるわけですよね。何事も無いかのように騒がずしれ~っと。
敢えて例えるなら、気付かぬ内に遺伝子組み換え食品が出回ってたようなもんですよね。

2014/08/31 01:12 | 白珠 #- URL [ 編集 ]

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